HAYを見にTOKYOに行ってきた話
HAYの商品を見に表参道のHAY TOKYOに行ってきた。
HAYはデンマークのインテリアブランドで、ビビッドな色合いと個性的なデザインが特徴だ(と個人的に思っている)
そんなHAYの商品を、わたしの地元ではあまり見ることができない。
それはひとえに、わたしが住んでいるのがめちゃくちゃ田舎だからだ!
都会と田舎では、圧倒的なまでの情報格差がある。
インターネットの普及で多少マシにはなったとは言え、「現物」を気軽に見れる機会は田舎にはない。
新居にはHAYのペンダントランプとミラーを導入したいと考えているわたしたち。
さすがに一度は実物を見てみたい!
ということで、妻がコミティア出展で東京に行くのに際して、HAY TOKYOに行くことにした!!!
妻のコミティア行ってきたレポはこちら。
旅行日程はこんな感じ。
日曜日…空港→コミティア→ホテル
月曜日…ディズニーランド
火曜日…渋谷周辺→空港
初日は妻の、2日目は娘の、最終日はわたしの願いを叶えるためのスケジュールになっていて、自由に東京を探索できたのは最終日のみ。
行きたいところはたくさんあったが、時間には限りがある。そこで、最も行きたいところであるHAY TOKYOを中心に据えてプランを考えた。
その内容は、
①ミラタップ(サンワカンパニー)ショールームへ行く
②HAY TOKYOに行く
③IKEA渋谷でフィニッシュ
という感じ。
ミラタップには、脱衣所のタイルを見に。
予約なしの飛び込みをしたら怒られてしまった。次から気をつけます(次はもうないが)
ありえんくらいタイルがあって脳がバグりました。でも実物が見れてよかった。やはり写真では伝わらないものがあると思う。
その後、ACTUSやルイスポールセン、紅茶屋さん、パン屋さんなどに寄り道しつつHAY TOKYOへ。
HAYで見たかったのは、照明と鏡のふたつ。
照明はすぐに見つかったけど、鏡は展示がなく…。
店員さんにきいたら、わざわざ裏から在庫を出してくれた(ありがとうございます!)
どちらも写真より現物の方がずっとよくて、来て良かったな…と。
鏡のでかさにはビビったけど!!!笑
HAYのあとは、同じフロアのCIBONEに。
ここがもう最高すぎて…ずーーーーっと見てたと思う。
店内がキラキラした素敵なものであふれめいて…本当に幸せだった。
ここでは瑪瑙と珪化木のコースターを購入。
ディスプレイに使おうと思っているけど、何に使うかはまだ考え中。
あと、Henry Deanのフラワーベースをサイズ違いで2本購入。
1本買ったあとに、あたまの中にふとこんなイメージが浮かんできた。
思い立ったが吉日、買わずにいたら後悔することが確実だったので引き返して購入(妻、娘、まじでごめん)
でも買ったことには後悔してない!だってめちゃくちゃかわいいんだもん。
東京にはかわいいものが多くて幸せだなぁ…。
妻はDiffarのヘアオイルを買っていた。これもめちゃかわいい…。
そのあとは渋谷駅周辺でぶらぶら。
ポケセンで娘にニャオハ・クワッス・ホゲータのぬいぐるみ買ってあげたらニコニコでかわいかった!
IKEAでは目ぼしいものは見つからず。でも、ホットドッグがうましでした。
そんなこんなで時間になり空港へ。
キラキラしたものがいっぱいの東京だったけど、地元に戻ってきたときは心の底からホッとしたのを覚えている。
やっぱりわたしは地元が好き!
地元で家が建てられることをとても嬉しく思う。
でも、たまにはキラキラした都会にも遊びに行っても、いいよね?
娘がもっと大きくなったら、また東京に遊びに行くぞ!と誓った今日この頃でした。