インテリアや家具、植物などが好きです。 このたび家を建てることになりました!

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最近の記事

椅子と机の最適な距離感について

わたしの身長は低い。身長160cmという、非常にミニマムなスケールで生きてきた。 妻の身長はもうちょっとだけ低い。でも、152cmというちいさなからだの中に爆発的なパワーを秘めている。 わたしたちふたりに共通するのが、既製品の椅子、机のサイズが合わないということ! いつだって椅子に座ると足がつかないし、椅子を低くすると机が高すぎるのだ!!! というわけで、人間工学に基づいて、われら夫婦に最適な椅子と机のサイズについて考えていきたい。 この計算式を用いて計算していく。

    • ウォルナットに一目惚れ

      ウォルナット。 品の良いブラウンカラーが特徴の、高級材木。 世界三大銘木のひとつに数えられるという。 ウォルナット、正直好きかと言われたら微妙だった。 私はもともとナチュラルカラーが好きで、北欧ぽい雰囲気が大好き。 ウォルナットのもつ重厚感や高級感が嫌いなわけではないけど、オークがもつ軽やかな魅力にいつだって惹かれていた。 これまで選んできた家具たちも、見返してみればどれもこれもオークやタモ材ばかり。 ウォルナットを好んで選んだことはなかった。 一方で妻はウォルナットが

      • おしりが恋する椅子を求めて

        無事妻からのGOサインが出たので円卓はヒラシマのアジレを買うことになった!うれしい!! (オーク材にするかウォルナット材にするかで一悶着あったのは内緒である) となると、次に必要になるのが椅子。 もちろんヒラシマで揃えても良いのだけど、私には夢があった。 そう、色んな名作イスに囲まれて暮らす、という夢が…。 ぜんぶ同じ椅子で揃えるなんてもったいない!ぜんぶ違う椅子に囲まれて、今日はどの椅子に座ろっかな〜♪などという貴族の遊びがしてみたい!!! というわけで、たくさん椅

        • 円卓を巡る冒険④終

          これまでの冒険はこちら。 現在最有力候補のひとつである、マスターウォールのブループリント エヌニブンノゴ ラウンドテーブルを見てきた。(形もかわいければ名前もかわいいなこいつは!) ちょうど出張する機会があり、その近くにマスターウォールを扱っているショップがあったのでここぞとばかりに訪れてきたのだ。 んで、実物を目にした印象はというと…。 「なんか……ちがうな……。」 という、素朴なものだった。 たしかに品質はめちゃくちゃ良い。木の手触りも最高だし、オーラもある。

        椅子と机の最適な距離感について

          円卓を巡る冒険③

          前回の続き。 最有力候補が出てきたところだけど、もうちょっとだけ調べることにした。(だって高い買い物になるからね!後悔はしたくないし!) と思って散々散々インターネットの海を放浪しまくったがだんだん病んできてしまった(記事もめちゃくちゃ書き進めたが気持ち悪くなってきて全部消した) みーんなおんなじような見た目。値段もだいたいおんなじくらい。 実物をその場で見比べんと選べんような気がする。 当たり前だけど丸テーブル作っているメーカーなんて星の数ほどもあるわけで。 心配症

          円卓を巡る冒険③

          円卓を巡る冒険②

          前回の続き。 ここから先の机は全部ネットで見つけてきたもの。果たして妻のお眼鏡にかなう円卓は見つかるのか!? エントリーNo7 マルニ木工 - HIROSHIMA ラウンドテーブル 言わずと知れたマルニのヒロシマ。のラウンドテーブル。 たけえ〜〜。高さも700かぁ…。マルニなら脚切ってもらえそうな気もするが…。 Takoラウンドテーブル120 | マルニ木工オンラインショップ|Maruni Online Shop「マルニ

          円卓を巡る冒険②

          円卓を巡る冒険①

          家を建てるにあたってラウンドテーブル、つまり円卓を買うことにした(円卓って言い方なんかいいよね!) 条件は以下の通り。 ・直径のサイズは1100mm前後(小さい家なので) ・高さは650~670mm程度(ココが超重要!) ・できれば、脚は中心にある方がうれしい(椅子の自由がきくので) ・木製で、できればオイル塗装がよい(オイル塗装ってなんかカッコよくない?) この中でも特にめんどいのが天板の高さで、だいたいのダイニングテーブルの高さは720mm程度。 ただ、うちは夫婦と

          円卓を巡る冒険①