![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/170555897/rectangle_large_type_2_1b62425b226e0ea51be22c506c7975db.jpeg?width=1200)
1月12~18今週の健康と収益の二刀流 振り返り:フードデリバリーとFXのバランス生活
2025年が始まって2週間が経ちました。健康と挑戦をテーマに、ウォーキング、BMXフードデリバリー、そしてFXトレードを通じて日々を充実させています。
これらの活動は、私にとって単なる日課ではなく、「楽しみ」と「学び」の場でもあります。この記事では、この1週間を振り返りながら、それぞれの活動がどのように日常を豊かにしているかを共有します。
1. ウォーキング:健康と頭脳を鍛える時間
ウォーキングは、私の生活の基盤と言える活動です。この1週間で103,517ステップ、69.4キロメートルを歩き、朝の時間を有効活用しました。
ウォーキングの魅力は、単なる運動にとどまらず、学びとリフレッシュを同時に叶える点にあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1737169465-FM2PRHnxIATWlgGfUCt0a854.jpg?width=1200)
健康データの分析
ウォーキング中に得られる健康効果をMET(運動強度の指標)で見ると、今週は約2,508 MET-minを達成しました。これは心肺機能の向上や血糖値の安定に寄与し、糖尿病治療にとって非常に効果的な運動量です。
学びを取り入れた工夫
ウォーキング中はポッドキャストや音声教材を活用し、英会話や経済知識を学んでいます。例えば、ドル円の値動きに関する経済指標の解説や、トレード戦略の事例を聞くことで、体を動かしながら脳も鍛えることができます。この「学びながら歩く」時間が、私の1日をより充実したものにしてくれています。
2. BMXフードデリバリー:健康、趣味、実益を兼ねた活動
BMXを使ったフードデリバリーは、収入を得る手段であると同時に、健康と判断力を鍛える絶好の機会です。この1週間では合計142.93キロメートルを走り、脚力を鍛えながら効率的な配達を目指しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1737169152-R9cowfZVaAyevlkpxmM1tIsX.jpg?width=1200)
健康効果の詳細
BMXでのデリバリーは有酸素運動の一種で、特に大腿四頭筋の筋力向上を実感しています。さらに、走行中の判断力や集中力の向上も重要な成果の一つです。
MET分析:
今週の稼働では約9,704 MET-minを達成しました。これは日常的な軽い運動の3~4倍の強度に相当し、心肺機能や基礎代謝の向上に大きく寄与しています。
エピソード1:
ダブルピッキングでの混乱
1月13日、午後の配達でトラブルが発生しました。ダブルピッキング案件で、2軒のお客様への商品だと思い込んで配達を進めたところ、実は全て1人のお客様の注文でした。大量の商品のため、まさか1人分とは思わず、配達を完了した段階で混乱してしまいました。サポートに連絡しながら対応を進め、お客様にも事情を説明して解決。配達業務では常に確認を徹底することの重要性を再認識しました。
エピソード2:
地下街での迷子事件
1月17日、地下街の新しいお店を探す際に迷ってしまい、15分も時間をロスしてしまいました。焦りでさらに混乱し、自分の位置さえ把握できなくなる状況に。そこで学んだのは、「事前準備」の大切さ。地上で事前にマップを確認し、目的地のルートを把握しておくことで、時間のロスやストレスを防ぐことができます。
BMXフードデリバリーがもたらす健康効果
この1週間で合計142.93kmを走行した結果、以下の効果が期待できます:
1. 消費カロリー:約6,000kcal消費。これは体脂肪約0.8kg相当のエネルギー消費です。
2. 筋肉強化:1kmあたり約300回の筋肉収縮を計算すると、合計で約37,749回の筋肉収縮。特に大腿四頭筋が鍛えられています。
3. 心肺機能向上:中強度の有酸素運動が持久力を高め、疲れにくい体を作ります。
記録
1月13日:31.96キロメートル走行、18件配達、¥6,000の収益。午後のダブルピッキングで勘違いが発生し、商品の管理の大切さを学びました。
1月16日:37.61キロメートル走行、¥7,500の収益。ダブルオンライン稼働を活用し、効率的な配達を実現しました。
1月17日:強風の中での稼働が困難でしたが、計画的な拒否判断で効率を保ちつつ稼働終了。
改善例
1. 商品管理の見直し:ダブルピッキング時には、配達先が同一か異なるかを事前に確認することを徹底。
2. 地下街の対策:Googleマップを活用し、地上での店舗位置確認を習慣化。
3. 負荷の調整:風の強い日は無理をせず、稼働時間やオファーを慎重に選ぶ。
これらの経験から、ただ運動するだけでなく、効率的かつ安全に稼働するためのスキルが磨かれています。
3. FXトレード:趣味としての楽しみと技術の追求
FXトレードは、私にとって「趣味」であり「挑戦」です。この1週間では、トレード時間が限られていたものの、計55ピプスを獲得しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1737169377-9cwHfqKlN1aGkrOsCdtP5bMe.jpg?width=1200)
今週のFXトレードは、堅実な手法に徹しました。派手な取引ではなく、ボリンジャーバンドとRCIを中心に据えた「シンプルトレード」が中心です。
今週のトレード成績
総ピプス:55ピプス
エントリー回数:5回
勝率:80%
ハイライト:
1月17日のトレード
経済指標発表後、ドル買いの流れを捉えたトレードが成功しました。5分足のボリンジャーバンドとRCIを基にエントリーし、23ピプスの利益を獲得。このトレードでは、ローソク足の動きを慎重に観察し、2σライン内に戻ったタイミングで確実に利益を確定しました。
私のトレード手法のポイント
1. 日足・1時間足での方向性確認:全体のトレンドを把握し、安易な逆張りを避ける。
2. RCIとボリンジャーバンドの融合:エントリーポイントを明確にし、利確のタイミングもブレなく設定。
3. 欲を抑える:利益確定のルールを徹底し、大きな損失を防ぐ。
トレードスタイル
私のトレードはシンプルかつ堅実です。日足や1時間足で全体の方向性を確認し、ボリンジャーバンドとRCIを活用してエントリーポイントを見極めます。特別なソフトウェアに頼らず、基本的なインジケーターだけで行うことで、迷いなく取り組むことができています。
技術を磨く楽しさ
トレードでは、分析力や冷静さを養う機会が多く、まさに「脳トレ」としての側面があります。また、利益を求めるだけでなく、トレード技術の向上そのものに楽しみを見いだしているのがポイントです。この姿勢が、読者の皆さんにも共感を持っていただける部分ではないでしょうか。
4. 読者へのメッセージ:楽しみながら資産を積み上げる
ウォーキング、BMXフードデリバリー、FXトレード。これらの活動を通じて、「健康」と「学び」という副次的な資産を積み上げることができます。この記事を通じて、読者の皆さんにも「楽しみながら続けること」の大切さを感じていただけたら嬉しいです。一緒に新しい挑戦を楽しみながら、豊かな未来を目指していきましょう。