ポジティブにいこうと言われた時
根っからネガティブなわたしは暗い悩みを友人に相談した時、タイトルのような返事をもらい、「うん、そういう考え方もあるって教えてくれてありがとう!」
とウソをついた。
なんで?自分の気持ちにムリやり蓋をしてポジティブにならないといけないんだ。それが正しいの?
それが本音だった。
その時は本気でそう思ってたが、言われてたから2日3日経過したからだろうか、今はなんだかそのポジティブな考えが受け容れられる。
AとBの回答が存在したとして、
私はいつもAという。そのAはネガティブな回答でほんとはすきじゃない。ネチネチした考えだし。
Bは気にしすぎず、考えに囚われず、自由だ。だから、Bというと私の考えとは合わなくて嘘を言ってるようになると思ってた。
だけど、ほんとはAが好きじゃないって思ってる自分がいるなら、ウソかもしれないけど今度はBと答えようと思った。
ウソも隠し通し続ければホントになる、そうどこかのアニメやドラマか小説で聞いたことある。妙に納得した覚えがある。
Aって思ってても好きじゃないから、Bにする。
復職では、この言葉を合言葉にしたいです。
例えば、わたしは今の上司と合わない気がする。これがAなんです。
わたしは上司の事が好きだし、信頼しているし、尊敬してる。なのに、嫌われてると思ってしまう。嫌われてるだから、合わない、と。
けど、その答えはホントは好きじゃない。
だから、嫌われてるとか合わないとか思い込まないで与えられた仕事をこなし、信頼や尊敬の心をもって過ごしたいと思う。これが私のBです。
自分が楽になるから、この合言葉を胸に過ごせるよう意識して過ごしたいです。
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