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インターネットをしていると疲れる

精神的にという意味ではない。純粋に肉体が、という意味だ。特に脚が疲れる。なぜならネットをしている間、ずっとこいつを漕いでいるので。

既にnoteで書いていた通り、この前のブラックフライデーセールで買った。体力作りのためにもっと有酸素運動をしたいと思っていたが、それをやる時間が無い。そう思っていたら机の下で漕げるアンダーデスクバイクという存在を知ったので、さっそく買ってみたわけだ。

この手の健康グッズというのは、最初は使っていてもそのうちに使わなくなりがちである。しかし、俺は習慣化に関しては色々と読み、実践してきた男である。どうすれば続けられるか知っている。以下の記事でも紹介した、フォッグ式行動モデルを使うのだ。

フォッグ教授によると、行動を起こす人には以下の3つの要因が不可欠であるという。
動機(Motivation):人がその行動をとりたいと感じる程度。要するにやる気
能力(Ability):その行動をとるための技能やリソースがあるかどうか。難易度が低ければ行動しやすい
トリガー(Trigger):行動を引き起こす何らかの刺激やシグナル。何かのきっかけで人は行動する

トリガーが発生したとき、動機×能力が「行動ライン(Action Line)」を越えていれば、人は行動するというのである。

今回の場合は以下のようにした。

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