築55年の古民家を丸ごとＤＩＹしてみる㉟ペットドアを取り付ける

うちには、主人の愛猫のスコティッシュフォールドさんと、私の愛犬のチワプーさんが住んでおります。

この家をDIYし始めた頃は、スコティッシュさんしかいなかったのですが、DIYが落ち着いてきた頃、ワンちゃんも欲しいと思いました。
早速、ペットショップに下見に行き、出会ってしまったチワプーさんをお迎えして、にぎやかになりました。

日々生活をしていると、この子達が何となく不便なんだろうなと感じ、専用のドアをつけてあげたいなと思いました。

スコティッシュさんはロン毛なので、私の希望は寝具にロン毛が落ちないように、寝室はご遠慮いただいて、リビングダイニングと小さな廊下への行き来が、出来れば良いのでは無いかと考えました。

マンション住まいの時から、スコティッシュさんは主人の顔を見て眠るのが日課になっていました。締め切ってしまうと、私達も気になってしまうので、寝室への出入りも出来る様に寝室のドアにも取り付けることにしました。

そうと決まれば、早速どんな種類があるのか調べてみると、意外とそんなに選べるほどの種類は販売されていないことがわかりました。

その中でも、機能的＋αあると嬉しいなと思い、ネットやらフリマアプリやらで検索して探し求めたのが、ドアの透明の部分に肉球のデザインがあるものに決めました。

ドアには、つまみが付いていて、両面どちらからでもロックがかけられるものです。

どうしてもリビングにスコティッシュさんとチワプーさんに来て欲しくない時やお客様がいらっしゃった時は便利です。

準備したもの
★ドリル
★ドライバー
★引廻しノコギリ
★定規

はじめに、ドアのどのあたりに付けるか目星を付けて、印を付けます。
裏表がありますので、同じ位置になる様に気を使います。

ドアにドリルで10ミリ程の穴を開け、引廻しノコギリで拡大すれば、難しくはありません。ただ、ドアが固くて穴を開けるのに苦労しました。

あとは、ペットドアが入る大きさの穴をドアに開けて、はめ込んでビスで止めて終わりです。

一つ取り付ければ、もう一つは要領がわかっているので、二つ目はスムーズに取り付ける事が出来ました。

良かったら、またのぞきに来てください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m