【眠れてる？】スマホのブルーライトより、家の◯◯のほうが、眠りを阻害する！
皆様こんばんは！
毎日ギリギリnote投稿中、honaです！
突然ですが、皆さん。
ぐっすり眠れてますか？
…はい、何言ってんだって感じですよね(^_^;)
かく言う私も、なかなか毎日快眠してるぜ！とは言えないです(^_^;)
それでも、休日など時間が許せば8時間、少なくとも7時間睡眠を目指して、ほぼ達成しています🛌
これを聞いて、あなたは多いと感じますか？
少ないと感じますか？
なぜ寝るのか
hona自身は、これまでのインプットと経験から、睡眠の大切さを身にしみて実感しているので、睡眠優先の生活を実践しています。
特に、とても分かり易く説得力のある説明をしてくださるのが、柳沢先生です。
堀江貴文さんと対談されたり、NewsPicksやpivotなど様々なメディアに出演され、睡眠を十分取ることの大切さを語ってくださっています！
そのごく一部をこちらに紹介します。
私は、要約すると、こんな感じに理解しています。
先進諸国と比べて、日本人は圧倒的に睡眠量が足りない
長時間労働よりも、たくさん寝た方が生産性向上に寄与する
お酒もタバコも、眠りの大敵
ショート動画やゲームも、睡眠を妨げる
新しい気づき。私たちの家の照明は、明るすぎる！
そのうち私が最近拝聴したこちらの動画のなかに、新しい気づきとなったことがありました。
それは、
日本は、室内照明が明るすぎる
ということ！
柳澤先生がおっしゃるには、
スマホのブルーライトよりも、
リビングの天井から降り注ぐ照明の方が
よっぽど眩しく、私たちの睡眠を妨げている
のだそうです…！
驚きませんか？！
こちらが、インターネットで見つけた、JIS の照度基準。
住宅では、リビングは500lx、
ダイニングキッチンは300lx、
と記載されています。
一方で、柳沢先生が推奨するのは、100lx未満だそうです！！ひえーー！！
hona家で実践。照明、比較してみた
日本の住宅が明るすぎる、という事実には驚きましたが、
よく考えてみたら、実はこの照明を暗くするというのは、我が家はすでに実践してました。
何をしてるかというと、
夕ご飯くらい以降は、リビングの照明は消します。
代わりに、キッチンやダイニングなどの弱め&オレンジ色の照明だけをつけるようにしています。
せっかくなので、比較してみます。
まずこちらが、日没後に、リビングの照明をつけている写真。
部屋全体が明るいのが分かります。
一方こちらが、同じ時間帯に、リビングの照明を消して、キッチン、ダイニングなどの照明だけつけている状態。
何ルクスかはちょっと分かりませんけど、
この写真で見ただけで、明るさがだいぶ違うというのがわかると思います。
これでも、照明のすぐ下であれば読書や勉強もできるし、
暗いと感じることはありません。
むしろ、リビング照明をつけたままのほうが、眩しいと感じるくらいです！
さいごに。眠れないなら、まずリビングの照明を暗くしよう
正直、スマホのブルーライトの方がよっぽど睡眠に良くないのかなって思っていたので、驚きました！
柳沢さん曰く、最近のスマホは日没後にライトがオレンジ色になったりして目に優しいように設定されているから、そこまで大きく影響がないそうです。
（ただ、ショート動画やゲームなどはその限りではないそうです！！！）
夫の提案で何気なく、照明を暗めにしていたことが、実は私たちの睡眠引いては健康に、良い影響を与えているのかも、と思ったら嬉しくなりました！
リビングの照明を暗くする、ということなら、生活の中に取り入れやすいのかなと思いました。
スマホの画面を見ないくするというのは自分の意思がどうにも必要ですが、
リビングやダイニングの照明は、一度設置してしまえば、毎日それを繰り返すことコストは低いと思います。
もしもリビングの照明自体を取り替えるのは難しいな、面倒だなと思う場合は、
例えば簡単なランタンみたいなものを購入して、リビングの照明は消す代わりに、そのランタンをつける、などであれば取り入れやすいかもしれません(^^)
きっと、この事実を知らない方もまだまだ多いのではないか？！と思ったので、
今回、こちらでシェアさせていただきました(^^)
どなたかの参考になれば幸いです(*^^*)
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました！
hona
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