「手を振る」だけで、仲良くしたい相手にちょっと、近づけるかも。
こんばんは〜honaです!毎日投稿中です!
今日は、人間関係を少しずつ構築していくために試してみていることを残したいと思います。
先日記事にもしましたが、夏休みに子供と向き合ってきたおかげで、私自身の大人の社会とのつながりや関わり方が少し弱くなってしまったところがありました。
そこで新学期が始まってからは、その辺りを少しずつまた復活させて、さらなる人間関係の構築を進めていきたいと考えていました。
そこで、最近ちょっと幼稚園でのお母さん方との関わり方で試してみていることがあります。それが、出会い頭の挨拶の時に「手を振る」ことです。
実は、1学期のおわりに、娘が1番仲が良かった女の子が遠くに引っ越すことになり、転園してしまいました。娘は、まだその女の子の名前を家で1人遊びの時に言ったり、幼稚園で少し姿を探したり、、、短い間だったけれど、心に残るすごく良い出会いだったんだなぁと思っています。
そして、その子のお母さんも、気があいそうだなぁと思って私が仲良くしたいと思っていた方でしたので、実は私自身も、結構残念で寂しく思っていました。連絡先は聞いていますが、もっと一緒にいる間にたくさん話して仲良くなっていたらなぁ…と少し後悔しています。
そもそも昔から私はそんなに友達付き合いなどが上手い方ではありません。だから友達や知り合いも多い方ではなく、初対面の人とか知り合い元の人ともう仲良くなるのが苦手です。
その要因の大きな要因は、自分に自信がなくて、自分の思いや考えをさらけ出すことが怖い、と考えている面のがあると思います。
しかし、このままだと自分の世界は広がらない。せっかく自分のやりたいことをなるために12年勤めた会社まで辞めたんだ、自分がやりたいことを少しずつ叶えていくためにも、人間関係の構築と言うのは最もベースになるものだろう。
というように改めて考えまして、まずは身近な幼稚園での社会関係を大切にしていきたい、どうしたらもっといろんな人と関われるかなぁと考え始めています。
その中で、やってみているのが最初にお伝えした「手を振る」と言う行動です。
どうしても、知り合い始めの人に「こんにちは〜」プラスおじぎみたいな堅苦しい挨拶をしがちです。
一方で幼稚園で役員をやってたり長く通われているお母さんたちは、「お疲れ〜」と言って手を振りながら気さくに話しかけている姿を見かけます。
よしまずは、この堅苦しい挨拶をやめて最初の壁を打ち破ろうと思い、そのためには私も、まず手を振って、気さくさを演じてみよう!と思い、試し始めたのです。
そうしたら、少し変化があった気がします。
まずは、手を振って近づくことで、自分が気さくっぽく話しかけやすいと思いました。自分が相手と仲良くしたいとか、話したいと思っているように伝わりやすいじゃないかなと思います。
また相手にとっても、堅苦しく近づかれるよりは気さくに話しかけてもらう方が、多少親近感がわくし、またその後の話が弾みやすいんじゃないか、と勝手に分析しています。
全くどこの誰か知らないはじめましての関係ではなく、幼稚園の中と言うある程度閉ざされた関係性の中なので、そのようにして近づいてでもても不思議ではないというか、嫌悪感をもたれる事はないんじゃないかとも思っていますので、これからも続けていって、壁を自分からとっぱらっていきたいと思っております!
そして次なる目標は、「タメ語で良いですか?」が言えるようになること(^^;;
なんだかすごく当たり前というか、他人からしたら本当に初歩の段階でなんでできないの?って感じかもしれません。
でも、私は私。私にしか出来ない人間関係の作り方も、あるかもしれない。自分のペースで、自分のレベルに合わせたことを少しずつ積み上げて、少しずつ進歩していきたいと考えています!
では今日はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました!
hona