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「この3つ、俺が育てるわ!」
皆さんこんばんは、子供との関わりを大切にしたい、ミドサー主婦honaです!
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さて週が開けて、新学期が始まったところも、多いのではないでしょうか?
我が子達も、新学年、新学期を迎えました~(*^^*)
わたしはと言えば、春休み中には「早く春休みが明けてくれ…」と日々思っていた(しかも口走っていた)にも関わらず、
いざ春休みが終わるとなると、「みんな居ないの?え?さみしい」とうさぎモード。
とはいえ、新学期が始まったばかりなので、子どもたちはまだまだ早く帰ってきます。
今日もガッツリ早めに帰ってきた息子。
せっかくなので、ちょっとコンビニまで、所用を済ませがてら、お散歩しました。
すると、道端にたくさん生えているたんぽぽの綿毛を見て
息子「このタネ、育ててもいい?」
と聞いてきました。
そう考えるきっかけは、多分あの、つい最近ばあばから聞いた話だな。
じいじばあばの家の庭に、背丈は低いけど、ちゃんと何かしらの実がなる木が生えているんですが、このあいだ
ばあば「どこからか種が飛んできて、勝手に育ったんだよ〜」
と、息子に教えてくれたのです。
多分それから彼の中で
木が、種から育つのか!
植物を、種から育てるができるのか!
と、興味がわいていたんだと思います。
ちょうど家に、余っている小さめの鉢植えがあったので、息子が自分で植えてみることに。
鉢底石を入れて…
(小さめの石がなかったから、家の周りにある砂利を活用😂)
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土を入れてから、タンポポの綿毛を、植えてみる。
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たっぷり、お水をあげる。
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上の写真のように、
昨年から引き続き生き延びている鉢植えが、2つあるのですが、
息子「この3つは俺が育てるわ!」
と、すごくやる気に満ち溢れています(*^^*)
ちなみに写真左のカーネーションは、昨年の母の日に私がもらったものを、鉢に植え替えてみたもの。
のびのびで見栄えは悪いですが(^.^;、今年も咲いてくれて嬉しい〜!
こうして、息子の心に「生き物を育ててみたい」という思いが芽生えたこと、嬉しいですねぇ。
その背景には、先ほども触れたばあばの話もそうだけど、
それ以外にも、学校で1年生の時も2年生の時も、植物を自分の手で育てることを経験したこと、
過程では、私がほんのちょびっとガーデニングをしたり、夫がたま~に家庭菜園をしたりしていること、
ドラえもんの漫画、サバイバルシリーズ、定期購読している「たくさんのふしぎ」などの読書を通して知ったことなど、
様々な経験やインプットしたことが、彼の中に積もっていて、今回結実したんだろうな~と思っています。
親が経験していることは、子どもがやりたいと思った時になんとな~く伝えることやサポートすることができるから、
ガーデニングをちょびっとかじっておいて良かった~、と今回実感しました(笑)ほんとにちょびっとですけど(笑)
大人になっても、ちょっとでも興味があったらやってみる。
それって、自分のスキルや経験が蓄積するだけでなく、誰かに教えるとか、誰かと共有するとか、人とのつながりも生み出すことになるんだなぁ、とも、感じました。
とにもかくにも、芽が出ると、いいな~。^^
では今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona