【pivotを見て行動】子どもの睡眠時間を増やす!スグできること、まず2つ。
皆様こんばんは!honaです。
昨日、大変感銘を受けた動画があったことを、シェアしました!
これを受けて早速、行動に移そうとしていることがあるので、今日はそれについて残していこうと思います!
動画、再掲します
最初に、動画をもう一度シェアさせてください(^^)
是非、全ての親御さんに見てほしい!!
我が子の睡眠時間を、もっと増やしたい
こちらの動画を受けて、私が行動に移そうと思ったことの一つが、
我が子たちの睡眠時間をもっと増やすこと。
以前から課題には感じていました。
日々、しょうさんの息子は9時間以上、
年長の娘は10時間くらいは、眠れている。
けれども、とにかく睡眠してる間にだけ、脳も体も回復するし発達する、ということは知っていました。
また、娘の幼稚園でも、「少なくとも10時間、本当はもっと寝てほしい」というメッセージを度々受け取ってきました。
しかしながら、夫とともに何度かトライをしたことはあるものの、
結局、今の睡眠時間に落ち着いてしまっているという現実があります。
『子どもの睡眠時間を確保する』ことにコミットできてなかった
では、課題に感じながら、なぜ今まで行動に移せてなかったかと考えたら
『子どもの睡眠時間を確保する』というタスクに、
私が本気でコミットしてこなかった
から、だと思います。
仕事をしていない時ですら、なんだかんだ子どもと遊んだり、ちょっとダラダラしているとあっという間に夕方になり、
そこからご飯を作ってお風呂に入れて歯磨きをして洗濯してnote書いて…
いつのまにか21時!って感じでした。。
子どもと関わる時間も欲しいし、noteも書きたいし、スキマ時間でちょっとはYouTubeとか見たいし、とか考えてしまって、
子どもの睡眠時間を確保することの、優先順位が下がってしまっていたと感じます。
コミットする。まずは「睡眠時間」を最優先にする
そこで、まずは意識を切り替えようと思います。
それは、
子どもが睡眠時間を少しでも長く取れることを、
最優先で考える!
ことにしようと。
なぜなら、シェアした動画も含め、子供の発達を科学的に考慮した場合に、
私たち大人がしてあげられる最大のことは、
食事、睡眠、運動という
生活習慣を整えてあげること
だと改めて気づいたからです。
その中で、今我が家に足りないであろう『睡眠』を補うことで、子供達の健やかな発達を促すことができるんじゃないかと思っています。
具体的には。夕ご飯を朝から考える。おひつを買う。
そこで今、取り組もうと考えていることが2つあります。
①夕ご飯を、朝の時点で計画しておく
避けてきました…。
だってだって考えるの、めんどくさいじゃないですか(笑)←
でも、子供の睡眠時間の確保にコミットすると決めたので!
やります!!
我が家の一番の難点は、平日は息子の習い事の回数が多くて、その日は早くても夕ご飯が18時スタートになってしまうこと。
習い事は彼が今とても楽しんでいるので、思いを遮りたくないので、
そこは大人の工夫で乗り越えよう、と。
なので、例えば、以下の点をやってみようと思ってます!
朝ごはんを食べながら、夕ご飯の大体の計画を立てる(使う野菜、献立)
朝、洗い米を準備しておく。
仕事がリモートの時は、お昼休憩に夕ご飯の支度を進める
仕事が終わり、娘を迎えて家に帰ってからも、最優先で夕ご飯の支度をする
ちなみに、洗い米についてはこちらの記事で紹介しておりますので、ご参考まで(^^)
②おひつを買う
もう1つ。我が家でネックになるのが、炊飯。
というのも我が家は、炊飯器ではなく、炊飯鍋でご飯を炊いているため、
どうしても人間の手で、火加減の調整が2回必要なのです。。(着火、弱火にする)
炊飯鍋で炊くと思、どうしても35分はかかるから、習い事から帰宅後に炊飯を始めると、夕ご飯スタートも遅くなってしまう。
かと言って習い事に行く前に炊飯してしまうと、どうしても炊きたてよりは味が劣るので、むむむ…。
寝る前にグルグルと考えていて、はっと気付きました。
おひつを買おう!
と。
習い事の前にご飯を炊飯しても、美味しければいいわけだ。
だったら、炊飯した後のご飯をおひつに移しておけばいいじゃないか!!
なので、次の私のタスクは、よきお櫃を選ぶことになりました🫡
さいごに。親ができることを、やる。
というわけで、少しずつでも子供の睡眠時間を増やせるように、行動をちょっとずつ積み重ねていこうと思っています。
(させておいてなんですが)習い事や、学校の勉強は、子どもの主体性を重んじておけば大体問題ないと思っていますが、
彼らの生活習慣を整えることは、きっと親である私たちが一番、影響力があると思います。
我が家はちょっと本気になるのが遅すぎましたが、今からでも遅くはない、はず。
生暖かーく、見守っていただけたら嬉しいです(^^)
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona