家の壁を登る?!遊び。子どものほうが、足の裏を使ってる〜!
皆様こんばんは!
子供との関わりを大切にしたい、honaです!
私については、こちらをご覧ください(^^)
さて、昨夜のこと。
私が最初にお風呂に入って、その後、年長の娘を呼び出しボタンで呼んで、
娘が来たと思ったら
というので、何してたの?って聞いたら
って言うのです。
壁を登る…?(・_・;
家の中で・・・・?(・_・;
今まで、子供たちの遊びの中で、「壁を登る遊び」は聞いたことがなかったんです。
だからよくわからなかったし、ちょっと不安に思ったけれど、
とりあえずお風呂に入って欲しかったから
と言ったら
と笑顔で言って、すぐお風呂に入ってくれました。ホッ。
それなのに、すっかり忘れて(笑)
寝室でみんなで寝転んでしまった後に、息子が
と、思い出して。
すぐできるし、すぐ終わるというので見せてもらいました。
そしたらね、
本当に壁を登っていたんです!。。。
母ながら、驚愕しました。
実際やってもらうとこんな感じ。
幅90センチくらいの壁の間を、両手両足を使って2mくらいのところまで登って、
ジャンプして降りてくる、という遊び。(やっぱり床抜けないか心配)
小3と年長の子供たちが、あまりにもラクラク〜って感じで、簡単そうに登っていくので、
と思って、私も挑戦してみたんですけど、
笑っちゃうくらい、全然できませーん(笑)
まずね、両手を左右の壁にそれぞれについてから、
片方の足を壁にかける。
その後、うんって力を込めてもう片方の足を上げて、反対側の壁に突っ張ろうとしますが、
一瞬たりともできない(笑)
むしろ、なんでできるのーーー?!と思って、
もう1回子供に見せてもらったら、分かったことが1つ。それは、
「足の裏」と「足の指」の力で、体を支えている
ということ。
公園とかで、子供達が上り棒に裸足で登っている様子を見ると、
手はもちろんのこと、同じように足の指でも、棒をしっかり力強く掴んでいるのを、見たことはないでしょうか?!
それと同じでした。
ちょうど先日、アシュタンガヨガに興味がわいて、
「足の裏を使う」「脚を使う」ことを、学んでいた私。
ああ、足の裏の力って、
子どもの頃にはこんなに使えるんだ…!!
と、深く心に刻まれる出来事となりました〜。
しかしながら、我が子達の運動能力に、脱帽です。
すごいぞ!!(親バカ)
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona