
子どもはいつも全力、真剣。大人はそれに、しっかり向き合う。
こんばんは〜honaです!
ゴールデンウィーク最終日になりましたねー。本当にあっという間ですね。私は疲れが出たのか…今日は朝から横になっていました〜少し復活しました。明日からまたいつもの日々が始まるのでそれに備えて気力を回復できたかな(^ ^)
さて、今日もあまり余裕がないので笑、さくっと残していきたいと思います。
今日は、子供がいつも全力、真剣であると言うことを忘れずに関わろうと思ったことについてです。
このゴールデンウィークはとても嬉しいことに、知り合いのお子さん達と会う機会がたくさんありました。ついでに大人も子供も仲が良いので、お子さん達も私たちになついてくれるし我が子たちも楽しそうで、子供大好きの私にとっては本当に幸せな時間を沢山過ごせました。
しかしながら、大人と子供ではそれぞれやりたいことが違うのが当たり前というか…大人は子供のためにとかこの後のスケジュールを考えて、予定を立てている。一方子供は、その時の自分がやりたいことをまっすく考えて表現する。長い時間のお出かけともなると、 お互いにだんだん疲れがたまってさらに折り合いがつかなくてケンカ…しばしばありますよね。そんなことが今回もたくさんありました(^^;;
そういう時に、どういう語りかけ方をすれば大人も子供もハッピーに予定に動けるようになるのかなあ?と何度も考えました。特に自分の子ども達であれば好きなことや思考がそこそこ読めるのですが、普段あまり接しない子供だったり、それが複数の年代に子供だったりすると体力も発達段階も異なるので、同じ言葉がけでまとまって行動するようなると言う事は難しいよなぁ。
そしてそのうちの1人の男の子が、今ちょうど自分が好きな人(大人も子供男女問わず) への接し方が、結構激しくて笑、結構強烈なパンチを何度も受けました^^;
その気持ちが嬉しいけどパンチは結構痛くて…私はもうやめてよーーと軽くいなすくらいにしか言っていませんでした。
それを帰ってから夫に伝えたところ、「俺はもし痛かったら1秒くすぐるからって伝えたら、あんまりパンチされなかったよ」と回答。
なるほど、そういえば私はちゃんと向き合って話してなくて、自分の気持ちをちゃんと伝えずに、なんとなく適当な言葉しか伝えてなかったなぁと振り返りました。
加えて、子供っていつも真剣だなぁと。
大人はなんだかんだ本音をいつも全てさらけ出している人って少ないんじゃないかと思います。特に日本では。建前だったり、ちょっと遠慮していたり、、、。
だけど子供たちにとっては全てが本音、真剣、全力。で、いつも真っ正面から大人に対峙している。それに対して、大人があんまり考えずに適当に流したりとか、後でなんとかしようみたいな感じであしらうような事は、そりゃあ子ども達には全く効果がないよなぁ。と言うことを、改めて実感しました。
あーまだまだ子供への関わり方がうまくいかないなと思いつつも、同時に、これからちょっとずつ自分の行動を変容させていこうと思えました。課題がまたひとつわかって、よかった!
つくづく、子供ってほんとにいつも全力で生きていて、すごいなぁ。
では今日はこの辺で^ ^
お読みいただきありがとうございました!
hona