小2息子が、自分から掃除するのはなぜ?『気持ちよさ』を実感して行動につながっている。
どうも、
今年の目標の一つに『暮らしを整える』を掲げる、
ミドサー主婦honaです。
このあいだ、小2息子が、長い時間家にいた日。
学校を休んだのか学級閉鎖だったのか土日だったのか、すっかり忘れたけど。
とても暇だったのか、気づいたらリビングから姿を消していて、しばらくしたら戻ってきました。
その時は、特に何をしていたのか会話しなかったのですが、
後になって息子が
と。
えー?!ほんとに?!
ありがとう!!
どうやら子供部屋で、床に散らかり放題のおもちゃを片付けた上に、ほうきとちりとりを使って掃除もしてくれたようでした。
ほんとに私の子かって、いやもちろん絶対に私の子なんですけど、
そう疑ってしまうような、我が子ながら素晴らしい行動だなぁと。
何よりも、そんなに自然に、自分から掃除を始められることが、ただただすごいなと思います。
時々、そうやって料理をしだす時もあるんですよねぇ。
行動力と実行力さらには手際の良さが、8歳にしてすでに伴っている、不思議な子。(パパに似たな)
なぜそんな風に行動できるのだろう?と考えました。
思い当たるのは、もしかしたら、私や夫が、毎日少しずつ掃除していることが、影響してるのかな?ということ。
noteでも残していますが、
例えば、トイレ掃除、
洗面所掃除、
リビングで、週2回は、ルンバを必ずかけること。
トイレ掃除や洗面所、掃除は私がメインで行いますが、
時々子供たちに任せると、案外と上手に掃除してくれるし、不思議と嫌がらないんですよね。
また、リビングのルンバをかけるときには、
リビングの床に何も散らかっていない状態へ、家族全員で導きます(つまりとにかく拾って、仕舞うだけ)。
家全体をくまなく掃除することは、正直なかなかできないですが、
その代わり、水回りや、滞在時間が長い場所の掃除は、欠かさない我が家。
その大人の姿を見ること…いやむしろ何よりも、
子どもも掃除の習慣に巻き込んでいることで、掃除をして『綺麗』なったときの気持ちよさを、息子が実感できているのかなぁ。
大人の私たちが、少しずつでも家の綺麗を維持する努力をすることが、子供たちにも「家をきれいにしたい」と思う気持ちを、少しでも芽生えさせることが、できるのかもしれない。
彼が掃除する姿を見て、
これからも(ちょっと大変だけど)掃除の習慣を続けていこう!と、改めて決意させられました。
…まあ、もっと大きくなってきたら、家事に参加してもらうのはなかなか難しいかもしれませんが…(´-﹏-`;)
今の内に、少しずつ巻き込んでいけたら、と思います。
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?