ウツボグサ
ここのところ
那須の山道では
ウツボグサの
紫の花が目を惹く。
花穂が矢を入れる
漆塗りのうつぼに
似ているからと
その名がついた。
夏になると花が枯れ、
茶褐色になるので、
夏枯草と書いて
かごぞうの別名がある。
枯れた花は生薬になり、
利尿作用があるので
腎臓病や脚気にいい。
口内炎や扁桃炎にも効く。
花は茹でて水にさらし、
酢の物や和え物、
天麩羅でも食べられる。
花言葉はやさしく癒やす。
ここのところ
那須の山道では
ウツボグサの
紫の花が目を惹く。
花穂が矢を入れる
漆塗りのうつぼに
似ているからと
その名がついた。
夏になると花が枯れ、
茶褐色になるので、
夏枯草と書いて
かごぞうの別名がある。
枯れた花は生薬になり、
利尿作用があるので
腎臓病や脚気にいい。
口内炎や扁桃炎にも効く。
花は茹でて水にさらし、
酢の物や和え物、
天麩羅でも食べられる。
花言葉はやさしく癒やす。