起業しても失敗するわけ
最近はどんなことでも、起業できるような雰囲気で
自宅で1人でもできそうな広告がたくさんあって
起業のためのサポートをしますと言う広告も山ほど出ている。
(起業を企業って書かれてましたので修正しました:口述筆記なのでごめんなさい!)
世の中の逆が正解だと言う私たちにとって
「 広告宣伝しているものはいらない。」
「 わざわざ広告しないと売れないものが宣伝されている」
だと思うので、それに乗っかってうまくいくはずはないと思う。
積み上げてきて考えて イメージ を構築してから取り掛かる。
家を一軒立てるのと、同じで、
土台をしっかりして、上に何を立てるか設計図を書くでしょう。
いつ頃初めていつ頃出来上がるかわかるでしょう。
それらは全部発注する自分が決めるでしょう。
あれどうですかこれどうですかと言われても、自分がやりたいことにぴったり合うものが自分からしか出てこないでしょう。
結局、自分でしっかり考えるしかないのです。
しっかり考えるためには、そのための土台が必要だよね。
起業している人たちが、必ず行っているのは、起業するための本や起業家たちの話をたくさん聞いたということです。
実際にやっている人たちについて、やり方を見てやって学ぶ。
新規参入した場合は、どれだけの挫折を繰り返したことだろうか。
その挫折 から這い上がった人だけが成功しているのに、その話を聞かないで、そのことを勉強しないで、初めてもうまくいくはずがない。
うまい話にのせられてはいけない。
セミナー はセミナー。
起業セミナーを受けても企業して成功はできない。
英会話レッスンを受けても英会話はできない。
授業を受けても勉強はできない。
レッスンを受けても上達はしない。
結局どれだけ自分でやったか?
そこだけなんだから。
最近、あまりにも簡単に数十万単位のお金を払って
支払い方法までローンにさせられて、結局何も結果が出ない。。。
成果が上がらない。。。
何も出来上がらない人がたくさんいる。
鴨を掴むための鴨にされているだけなのに、まだ気がつかないんだろうな?
何かやりたいことがあったら、まず基礎作りから。
基礎ができてないなら、基礎作りから!
がんばろー!