白い夢
今日、私は不思議な夢を見ていた。
睡眠時間はとても短い方なので、寝ているか夢を見ているか、
よくわからないような夢だった。
でも、愛に満ちた夢だった。
全体的に 光輝いていて白い景色だった。
少し背の高いベットには真っ白なシーツ、
真っ白な布をたっぷり使った服ををきた人が眠っていて
私がそばに行って、声をかけると
ふわっと起き上がって、横にあった透明の洗面器の
とても美しい水の中に顔をつけた(夢だからね)
そして、 きれいな水に顔をつけてから、私の方を振り向いて
グラスに入ったとてもおいしいきれいな水をお渡しに差し出してくれた。
その水は
よく冷えていて、本当においしい水だった。
言葉 は かわさず
心の中でお互いに溶け合っている感じだった。
それはとても愛に満ちていて、とても心地よかった。
目が覚めてから鮮明に夢を覚えていたので
グラスに水を注いで飲んでみた。
全く違う水だった(笑)
あの時のあの美味しい水は、どこのどんな水なんだろう?
もう一度飲んでみたい!
こんな夢を見たのは初めてだったので
しばらくその余韻に浸っていた。
あんな白い世界にどうやったら入っていけるんだろう?
こんなに気分が良い日には
誰かも一緒の心地良い気分になる言葉をたくさんばらまきたくなる。
いいな〜こういう始まりかた・・・
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