オペラ「ラ・ボエーム」_2020年1月25日
2020年1月25日に、ジャコモ・プッチーニ作曲のオペラ「ラ・ボエーム」を観ました。
「ラ・ボエーム」は、私がオペラを好きになる切っ掛けでもあり、初めて劇場で見た作品でもある、個人的に特別なオペラの1つです。
か弱き”清純”とされるヒロインのミミの言動と、そこから透けて見える性格から、どうしても真逆の印象を受けて好きになれないのですが(特に4幕の自己中心的な発言がすごい。苛立ちを通り越して笑いそうになってしまうほど)、
【音楽が圧倒的に美しい】
作品の中で特に好きなアリア、「ムゼッタのワルツ」は鳥肌がたちました。
また、街角の場面で見ることのできる、子どもの合唱も、可愛らしくて美しく、とても楽しかった。
オペラは素晴らしい (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
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音楽の美しい力で、細胞がひとつひとつ、浄化された気がします。