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自分を甘やかす癒し時間の作り方




はじめに

みなさんこんばんは、こちらのブログに訪れていただき誠にありがとうございます☺️

「心理学を通したメンタルケアシリーズ」というテーマに沿って記事を書いてきましたが、このシリーズも今回で3回目となり、いよいよラストになります。

最後のテーマは「自分を甘やかす癒し時間の作り方」と題しまして、シリーズの締めくくりとして書きましたのでよかったらお読みになってください。


忙しい日々の中で、自分のためだけの時間を持つことはとても大切です。

しかし、「やることが多すぎて無理…」「自分のことは後回しにしてしまう…」なんてことはありませんか?

そんなあなたに、心も体もリフレッシュできる「自分を甘やかす癒し時間の作り方」を3つご紹介します✨




1.「何もしない時間」を確保する

説明
何も予定を入れず、リラックスして過ごす「何もしない時間」を確保することは、心身をリセットするためにとても効果的です。

具体例

  • ソファやベッドに横たわり、好きな音楽を聴く

  • ボーッと窓の外を眺める

ポイント
予定のない1時間を確保し、「休むための時間」を意識的にスケジュールに入れましょう。
何もしないことで「やらなきゃ」というプレッシャーから解放されます。




2.五感を楽しむ贅沢時間をつくる

説明
五感を使って「心地よさ」を感じる時間を持つことで、癒し効果が高まります。

具体例

  1. 視覚:キャンドルや暖かい照明を灯して部屋を心地よくする

  2. 聴覚:自然音(波の音、鳥のさえずりなど)やリラックス音楽を流す

  3. 嗅覚:好きな香りのアロマを炊いたり、紅茶やコーヒーを淹れる

  4. 触覚:柔らかい毛布やクッションを抱きしめる

  5. 味覚:ちょっと贅沢なおやつを楽しむ

ポイント
「五感を満たすアイテム」を取り入れることで、自宅にいながらリゾートスパのような空間を演出できます。




3.1日10分のプチ贅沢タイム

説明
忙しい毎日の中でも「10分だけの贅沢時間」を意識して作ることで、リフレッシュできます。

具体例

  • バスソルトを入れたお風呂でゆっくり温まる

  • お気に入りの映画や動画を10分間だけ観る

  • マッサージボールを使って手や足をほぐす

ポイント
「短時間の癒し」を日常に取り入れることで、「疲れた心」を癒す効果があります。
頑張った自分に小さなご褒美を与える習慣をつけましょう。




まとめ

「自分を甘やかす癒し時間」は、心身をリフレッシュし、明日の活力を生み出すために欠かせません。

  • 何もしない時間を作って自分を解放する

  • 五感を楽しむ空間を演出する

  • 10分間のプチ贅沢を取り入れてリフレッシュする

この3つのポイントを生活に取り入れて、あなたの「癒し時間」を楽しんでくださいね😊✨

3部作シリーズ最後の記事、いかがでしたか?
この後も、皆さんに役立つメンタルケア情報をお届けしていきますので、次回の投稿もお楽しみに!




という事で今回はここまでで終わりです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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それではまた次の記事でお会いしましょう。 

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