イタリアジェラート紀行
ベネチアのサン・マルコ広場にて。
ピスタチオとチョコレート、甘々の組み合わせ。ジェラートのなかでもピスタチオ味を色んな人におすすめされたのだけれど、納得のおいしさ!濃厚で、豆の味がしっかり香って、本当においしい。ちなみにこのあと手がベタベタになる。
ベネチアのブラーノ島で食べたレモンジェラート。
見た目の濃厚さに似合わずさっぱり系でおいしかった。コーンのチープな感じがまたいい。
フィレンツェ、ドゥオモの近く。
ストロベリーと大好きピスタチオ!さっぱりと濃厚の組み合わせが最高。
これもフィレンツェのドゥオモ近く。
でも同じお店じゃないよ。メロンとココナッツ!なんだか注文を間違えたのか、すごく大きいのが出てきてしまった。海外あるある。でもジェラートでお腹いっぱいって、幸せよね。
ローマ。
半分迷子だったから場所がわからない。とても暑い日で、その日ご飯を何も食べてなくて、ふらふらになりながら食べたピスタチオ。骨にしみるおいしさ。
ローマ、パルテノン神殿。
ティラミスとバニラ。それぞれはとってもおいしいのに、甘々の組み合わせだったのでちょっと気持ち悪くなってしまった。。やっぱりジェラートはさっぱりと濃厚の組み合わせが一番。
バチカン市国付近。
ヘーゼルナッツとラズベリー。ピスタチオがあんなにおいしいのだから、とナッツ系を攻めてみたらやっぱりおいしかった!ラズベリーはすっぱくて、梅干し食べてるときの口になってしまった。このときコーンに飽きていた。
カプリ島、レモンチェッロ。
最初に食べたレモンとは違って、ほろ苦くてお酒の香りもして、大人の味。カプリの海によく似合うジェラートだった。
ナポリ、ホステル近くの地元の人が集うカフェにて。
コーヒーとバナナ。どこで食べてもジェラートはおいしいんだな、って幸せだった。
ナポリ駅前。マスカットとヨーグルト。どちらもはじめて食べたけれどおいしかった。スプーン代わり?のちっちゃいコーンが帽子みたいでかわいい。
南イタリア、マテーラ。
何を食べたかは覚えてない、というかわからないんだよね。迷いすぎて目の前のグランマやウエイターさんに相談したけど決められなくて、結局グランマと同じのにして!と頼んだ思い出。グランマ、良い人だったなあ。楽しおいしかった。
これもマテーラ。
おいしかったこと以外ぜーんぜん覚えてない。マテーラは小さい町だったから、ジェラート屋さんも少なかったイメージ。
イタリア最後のジェラート。ローマにて。
これこそ、どこで何を食べたか申し訳ないくらいに全然覚えてなくて。
イタリアに行ったのは2年前なのだけれど、意外に覚えていたり、いなかったり。とにかくほんとにジェラートばかりを食べていた。
イタリアジェラート巡りの旅、またしたいな。
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ