home composer

ご覧いただきありがとうございます、こちらはとあるボカロPの日記です。 基本的には主にD…

home composer

ご覧いただきありがとうございます、こちらはとあるボカロPの日記です。 基本的には主にDTM関連の記事を書いておりますが、たまに全く別なジャンルの記事を書いたりする時もあります。 記事をお読みいただいたらスキを押していただけるとめっちゃ喜びます❤️

マガジン

  • Studio Oneの使い方

    DAWソフトウェア「Studio One」についての使い方や解説、便利な情報などをDTM初心者の方にとって有益な情報になるようにまとめていきます。

最近の記事

  • 固定された記事

今日からボカロPになる🔄

私は元々バンドをやっておりギターが弾けたので作曲の作業自体は経験がありました。 そのような経験上コンピューターの電子音の構成による楽曲に少々抵抗があり、昨今音楽業界を席巻している「ボカロ曲」に対して自らフィルターをかけてしまっており素直に楽曲を耳に取り入れる事が出来ておりませんでした。 昔話になりますが私がバンドをやっていた1999年と言えばロックバンド・GLAYが「MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO'99 SURVIVAL」

    • DTMから離れて結構時が過ぎた今思う事

      みなさんこんにちは、こんばんは、おはようございます。 こちらの記事をご覧いただき誠にありがとうございます。 音楽についての記事はかなり久しぶりの投稿になりますが、今回はこのアカウントの本来の目的である「DTM」について書いていこうと思います。 今自分の記事を確認したところ2024年5月6日に「音楽に向き合えない時」というタイトルで記事を書いたのを最後に、約5ヶ月弱ほど記事の更新が止まっておりました。 この間私は何をしていたのかというと結論から言えば何もしていなかったとい

      • 心が軽くなる3つのセルフケア法

        はじめにみなさんこんにちは。 このnoteでは私が今まで生きてきた中で、しんどい人生を生き抜く為にこれはとても大切だなと思った事を3つシェアしたいと思います。 まずはなぜこんな事をnoteに書こうと思ったかというと、今まさに辛いと感じている人や死にたいと思っている人に向けて何かのヒントになればいいなと思い、noteに書き留めておく事にしました。 それでは早速見てみましょう。 1・自分をやめる一番最初にこれを持ってきたのには理由があります。 それは「自分をやめる」と全てか

        • 音楽に向き合えない時

          皆さんお早うございます、今日は、今晩は。 今回は曲作りのやる気が出ない時や、音楽をそんなに聴く気がない時のお話をします。 まさに今私はその時期なのですが、基本的に音楽に向き合える時って今考えてみると割と心が元気な時が多かったりするのかな、と思っています。 悩みや考え事がそんなに無く、なんとなく気分がすぐれている時、つまり調子の良い時に音楽に向き合える事の方が多いと思います。 これは結果であり私自身の体感であって、理由などは全くありませんので他の方に当てはまるかどうかはわか

        • 固定された記事

        今日からボカロPになる🔄

        マガジン

        • Studio Oneの使い方
          11本

        記事

          BOSS BR-8という名機

          みなさまおはようございます、今日は、今晩は。 今回は私が20数年前に使用していた録音機材のMTR(Multi Track Recorder)、「BOSS BR-8」について少し書いてみたいと思います。 ※厳密に言いますとこのBR-8は「デジタル・レコーデイング・スタジオ」という括りであり、MTRより少し進化した製品なのですが、ここでは便宜上敢えてMTRとして扱う事にいたします。 私がバンドをやっていた頃、作曲したものを宅録で多重録音するのにはこの「MTR」という機材が必須

          BOSS BR-8という名機

          作詞は雰囲気と語彙力

          みなさんお早うございます、今日は、今晩は。 今日はこの記事を目に留めて読まれて下さっている方へ向けて、作詞やボーカルの必要性などについて少しお話してみたいと思います。 私は基本的に歌詞に意味は無いと最近思っていて、インストゥルメンタルの状態でも充分心を打たれる事はよくあります。 じゃあ歌や歌詞が無かったとしてもそれでも必ず表現出来るのかと言われたら、それはハッキリ申し上げてボーカルであり歌詞やメロディライン(そこには計り知れない意味やパッションが込められている)単体の表現

          作詞は雰囲気と語彙力

          最近はiPhoneのGarageBandでの作曲にハマっています。

          みなさんこんにちは、こんばんは、おはようございます。 最近の私ですが、PCでDAW(Studio One Artist 6.6)を立ち上げるのが少々億劫になってきておりまして、そこでiPhoneにプリインストールされているDAW、「GarageBand」で作曲を始めてみる事にしました。 元々アプリは触った事がありますので、操作方法とかはわからない事があればその都度スマホで調べてなんとか使いこなせています。 しかし、iPhoneのGarageBandの最大の欠点はDAWのク

          最近はiPhoneのGarageBandでの作曲にハマっています。

          TikTokのアカウントを作成しました。

          TikTokのアカウントを作成致しましたので、よろしければフォロー&いいねをいただけたら幸いです。 このチャンネルでは主にiPhoneのGarageBandでの制作曲をメインにオリジナル曲をアップロードしております。 ⬇️にリンクとQRコードを貼っておきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 という事で今回はここまでで終わりです。 ここまでお読みくださって誠にありがとうございます。 この記事が気に入っていただけましたらスキを押していただけますと大変励みになります。 そ

          TikTokのアカウントを作成しました。

          やっと打ち込みでカバーできた

          前回のベースの打ち込みでつまずいた記事から暫く間が開いてしまいましたが、ベースの打ち込みは勉強しながら何とか終わりました。 しかしその後のギターの打ち込みでまたつまずいてしまい、1週間近くギターの打ち込みから離れていました。 ギターもベースと同じ弦楽器ではあるのですが弦の本数が4本から6本に増えますし、運指の事等を考慮するとやはりキースイッチをしっかり使って弦指定をしながら打ち込んでいきたいので、TAB譜通りに打ち込んでいくとかなり繊細な作業になります。 中でも私が1番

          やっと打ち込みでカバーできた

          ベースラインの打ち込みでつまずきました⋯

          やはり何事も順調にはいかないものですね、ここにきて壁が現れました。 ピアノ、ドラム、ときて次はいよいよベースの打ち込みに入ったのですが、ベタ打ちで入力する分には問題なく終わりました。 しかし、ベースと言えばやはりチョッパー(スラップ)やハンマリングオン&プリングオフといったようなリズミカルに跳ねるような音や、スライドやグリッサンドみたいに流れるように音が移り変わっていくのが特徴的なので、そのサウンドをDAW上で表現するのにいろんな動画やブログなどを見て参考にして試行錯誤して

          ベースラインの打ち込みでつまずきました⋯

          オーディオインターフェイスとヘッドフォンが来た

          前回に引き続き機材購入シリーズ第2弾なのですが、今回はMIDIキーボードに続いてオーディオインターフェイスとヘッドフォンを購入しましたので、そのレビューと動作出来るまでのセッティングなどについて書きたいと思います。 DTM初心者の私がコスパと使いやすさ等を自分なりに色々調べて、これが一番今の私の現状から言えば最も最適解なレベルのオーディオインターフェイスであるという事がわかりましたので購入を決めました。 一番上⬆️に貼ってある画像が今回購入した「M-AUDIO M-TRA

          オーディオインターフェイスとヘッドフォンが来た

          MIDIキーボードが届いた

          DTMで曲を作るためには、MIDIデータという演奏情報をDAWというソフトに入力する必要があります。 MIDIデータを入力する方法はいくつかありますが、今回はMIDIキーボードというデバイスを使って「ステップ入力」という方法で入力したいので購入してみました。 ※ステップ入力についてはこちら MIDIキーボードとは、鍵盤を弾くことでMIDIデータを生成できる機器です。 MIDIキーボードには色々な種類やサイズがありますが、私が購入したのは「M-AUDIO ‎KEYSTATI

          MIDIキーボードが届いた

          Studio Oneでのドラムの打ち込み

          今回はタイトル通り、Studio Oneでのドラムの打ち込みについて書いてみたいと思います。 これまでに実践編としてピアノのコード入力までは書きましたので、その続きという感じでございます。 まずピアノの時と同じで右側の「インストゥルメント」から「PreSonus」の中の「Presence」を選択してドラッグ&ドロップで左側に差し込みます。 今回の音源はドラムですので「デフォルト」から「Artist Instrument」を選び、その中の「Drum Kits」から今回は「B

          Studio Oneでのドラムの打ち込み

          最近の音楽環境は便利

          今回は私がDTMでの作業をしている中で気づいた、テクノロジー及びWebサイトの進化により便利になった音楽環境について少し触れてみたいと思います。 まず前回の記事でも少し触れましたが「楽器.me」という国内最大の歌詞とコードの検索サイトというとても便利なサイトがあります。 これは自分が好きな曲とかコピーしたい曲の歌詞やギターとピアノのコードが無料で閲覧できる素晴らしいサイトです。 私がバンドをやっていた頃はコード本と言えば楽器店か本屋に行かないと買えず、しかもその月によって

          最近の音楽環境は便利

          まずはベタ打ちで練習してみる

          さて、これまでは「なぜ私がDTMを始めようと思い至ったのか」また「ボカロ曲を作るために必要なソフトウェアやインストール手順等の解説」を2回に分けて書いてきましたが、ここからいよいよ実際にDAWを操作してPCに音を入力していく作業を始める事にします。 DTM初心者なのでまずは「ベタ打ち」(テンポや音の強弱が一定で、エフェクトや調整等を一切かけずに単純に音階だけを入力していく事)でとりあえず入力していきたいと思います。 前回紹介させていただいた「studio K」さんの動画を

          まずはベタ打ちで練習してみる

          今すぐなれる「ボカロP」に最低限必要なソフトウェアのインストールとアクティベーション

          前回の記事ではDTM初心者がゼロからボカロ曲を作るために最もお手軽かつめちゃくちゃハードルも低く、音楽知識の無い方やPCでの作業に不慣れな方など、どなたでもめちゃくちゃリーズナブルな価格でハードルが低く入手出来てなおかつ最低限必要なソフトウェアが全てパッケージに同梱されて揃っている「初音ミク V4X バンドル」のパッケージ版についてのお得な購入方法や同梱されているDTMを始めるために最低限必要なソフトウェアなどについて書きました。 今回の記事では「初音ミク V4X バンドル

          今すぐなれる「ボカロP」に最低限必要なソフトウェアのインストールとアクティベーション