志を残して次へ・ほーりーとーく#2964
おはようございます。
2024年 9月20日 金曜日です。
昨日は新宿の紀伊國屋書店に立ち寄りました。一階の売場がとてもお洒落に改装されていてついつい足が留まってしまいました。本屋さんはどんどん減っていっているので寂しいですが、その分、本屋さんへ行く楽しみも高まっているのかもしれません。もっと読書を楽しみたいところです。
■■ 月間テーマ
行動と結果を分析しよう
■■ 今週の質問
仕事を成功させるために、どのような準備を心がけていますか?
■■ 質問に対する考え
「記録を残せるようにする」
その仕事がまた次月や次年度に行われることがあったり、他の人に引き継いでいくことがあるかもしれません。いつでも自分以外の人がその仕事を安心して取り組めるように、記録を残しておけるような準備を心がけています。文書にして残しておくことが最も効果的なことだと思っています。
■■ 今日の徳目
「7.前向き」
やるべきことが多いですが、勢い良く進めていきます。
■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「志を立てる」
森信三先生の「修身教授録」から「立志」という講義録を読みました。あらためて志を立てることの大切さを思い知りましたし、志を立てたつもりで終わってしまっていないかが不安になりました。
森先生はその志が私心私欲にまみれていなければ、必ずいずれ実現されるだろうと言われていました。私心私欲にまみれていない志とは…という疑問が生まれます。人である以上、そんなことがあり得るのだろうかと…。
しかし志を他者に対して語り続けていれば、やがて他者の共感を得ることができ、自分以外の思いと力が合わさり私心私欲から脱することができるのかもしれないと思いました。かつて大学院で学んだことに繋がっていったように思います。
志は語れる時にこそ語りまくるべき。そんな場をこれからも作り続けていきます。
■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございます。また少しずつ動向が変わっていきますね。順応していきましょう。
■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。
■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi