
早く終わらせてあの場所へ帰りたい・ほーりーとーく#3109
おはようございます。
2025年 2月12日 水曜日です。
新日本プロレスの話です。昨日は大きなニュースが飛び込んで来ました。大阪で行われたビックマッチにて、後藤洋央紀(ごとうひろおき)選手が最高峰のIWGP世界ヘビー級のベルトを戴冠したのです。この何が凄いかというと、この後藤選手はキャリア22年で45歳にして、初めてのIWGP戴冠なのです。強く若い世代がどんどん台頭している中です。何度も挫折を経験しつつも信念を貫き通してようやくここまで到達できたその生き様に大きな感動を覚えました。ただただ励みでしかありません。俺も頑張らなければ!
■■ 月間テーマ
10年後の未来を考えて仕事をしよう
■■ 今週の質問
10年後、自社はお客様にどのような貢献ができていると思いますか?
■■ 質問に対する考え
「居場所がある安心感」
仕事や家事を頑張った後に「あの場所に遊びに行こう」という風に安心感を持てる様な居場所があること。これがあるから人は頑張れるのだと思います。今もそうであって欲しいと願っていますが、10年後も同じくそうであり続けたいとも願っています。
■■ 今日の徳目
「9.努力」
空いた時間にはやれるべきことを効率的に埋めていって、最大限の効率を生み出す一日にします。
■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「終わらせられるのなら次を始めよう」
「終わりと始まり」というテーマでの対話がありました。何事にも終わりが訪れるもの。そして終わりがあるということは、そこには必ず新しい何かが始まっているとも言えます。
最近の自分にとって「終わった」と思える物事って何があっただろうかと振り返りました。小さな物事ではいくらでも思いつきますが、仕事や人生という大きな時間軸で見ると、終わったことなんて何一つ無いし、きっと生きている内に終わることも無いのだろうと思えてきました。
となれば自分で暫定的な終わりを設定して、その日限りでも達成感を味わっていかなければいけないのだろうと確信しました。そして新しい「始まり」に心を踊らせて、人生を彩り豊かにしていこうと思いました。
■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございます。沢山のお客様に求められていることを実感できるのは嬉しいことですね。一息ついてまた次へと進んでいってください。
■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。
■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi