慣れることは武器なのか重しなのか・ほーりーとーく#3084
おはようございます。
2025年 1月18日 土曜日です。
映画の話です。「ジョンウィック」の4作目をようやく観ることができました。およそ3時間に渡る大作でしたが、あっという間に最後まで駆け抜けました。アクションの構図もあの手この手と迫ってきて、まるで宝箱の様なひと時でした。改めて、私にとってアクション映画というのは大きな価値観の一つを形成していたのだろうなと感じました。
キャストではキアヌリーブス、真田広之の良さは言うまでもありませんでしたが、今回特に心を奪われたのはリナサワヤマという日本人俳優でした。少し調べてみると、知らない世界が目の前に沢山広がってきます。ひとまずミュージシャンとしてのリナサワヤマのプレイリストを楽しみます。
■■ 月間テーマ
やり抜く力を高めよう
■■ 今週の質問
最後までやり抜くためには、どのような壁を乗り越える必要がありますか?
■■ 質問に対する考え
「慣れ」
やり続ければ続けるほど、慣れというものが自分を襲って来ます。慣れによって仕事の効率がアップする側面はあるものの、緊張感が下がってきてしまい、やり抜く為の決意を揺るがすことにもなります。慣れに溺れてしまわぬ様な工夫が必要になります。
■■ 今日の徳目
「10.誠実」
子供達も一生懸命に人生に向き合っている。そのことを親としてしっかり受け止めていきます。
■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「目の前の仕事が世界に繋がる」
自分の仕事がどのように社会の役に立っているのか。そのことに疑問を持ってしまうのは誰しもがあることだと思います。しかし、そこに一緒に働く仲間やお客様が居る限り、自分の仕事によって影響を受ける人が必ずいます。影響があるということは、小さいながらも社会や世界へと影響を与えているということです。この確信を持つことが大切です。
そしてこつこつ地道に積み上げていくことによって、いつか大きな成果が自分の足元に芽生えてきます。それは周りからの期待と役割という形で訪れます。そんな時に機敏に前に踏み出すことができるよう、準備を整えておくことが大切になるでしょう。
■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございます。明るい笑顔で挨拶することができることに心から感謝しています。これからもお店を盛り上げていってくださいね。
■ 巣鴨親和町会の皆さん
祈祷会、定例役員会、そして新年会と長丁場ありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。
■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。
■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi