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責任に向き合う人の背中は大きい・ほーりーとーく#2890

おはようございます。
2024年 7月8日 月曜日です。

幼少期の原体験と人との繋がりというのはかけがえないものだなと感じます。私が子供のころに参加させてもらったとある野外キャンプがあって、今年そのキャンプに子供達を参加させることとしました。その顔合わせ会に行くと、かつて私がお世話になったリーダーや仲間の方々との再会に恵まれたのです。
「おー、ひろとー、大きくなったなー!」
20年近く経っても、まだかすかに自分の居場所は残っていたんだなということを思い出し、なんか心強く感じられました。
こんな場を会社でもつくっていきたいなと思います。

■■ 月間テーマ
自社の存在価値に目を向けよう

■■ 今週の質問
あなたが、「自社と出会ってよかった」と感じた経験はどのようなことですか?

■■ 質問に対する考え
「家族と楽しく過ごせている時」
会社という場があり、やるべきことがあり、経済的な恩恵をもらえるということを通じて家族というかけがえのない憩いの時間がある。私の人生の根底を支えてくれるのは自社という場であることを忘れずにいたいです。

■■ 今日の徳目
「11.自律」
やるべきことを整理してやりきる。計画的に動きます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「明るさの裏には責任感がある」
一見して底抜けの明るさがある人の裏には大きな責任感が伴っている。言い換えれば、明確な目的の下、やるべきことを万全の準備で整えているからこその笑顔と明るさがある。そのようなリーダーの在り方を目の当たりにしました。
根拠の無い明るさというのはどこかしらで見抜かれてしまい、逆に相手に不安感を与えてしまうものです。そして余裕を失ってしまっても、笑顔や明るさは出ません。難しいバランスの上に安心感というのは成り立っている様です。まだまだ理想の姿とはほど遠いことを実感しています。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。熱中症に気をつけてください。休むときは休む。メリハリをもって行動したいですね。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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