存在意義は目の前にある・ほーりーとーく#2912

おはようございます。
2024年 7月30日 火曜日です。

パリ五輪の真っ最中です。子供達はチーム日本の活躍に日々興味津々なのが微笑ましい光景です。私も子供の頃はそうだったなと思い出させてもらいました。アスリートの頑張りから、自分のいまの道を頑張ろうと思えること。大切にしたい気持ちです。

■■ 月間テーマ
自社の存在価値に目を向けよう

■■ 今週の質問
自社の存在意義をさらに高めるために、あなたに出来ることは何ですか？

■■ 質問に対する考え
「存在意義を言葉にする」
自社の存在意義。自分達の働いている会社がどういう意味をもって社会に存在しているのか。そのことを明確に言葉にして誰かに語りかけてみる。とても難しいことですが、勇気をもって一歩踏み出してみると、意外と様々な気付きがあったりするものです。まずはやってみる。

■■ 今日の徳目
「7.前向き」
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。前向きに楽しんでいきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「目の前にある道を悪用するな」
自分がいま進んでいる道。代表的なものは仕事です。その道を通じて自分の名前を世に広げようとする打算的な考えを持つのは厳禁であると、いう学びを頂きました。少し以前の自分であればギクッと図星を突かれた気持ちになったかもしれません。
それよりは、今の自分の歩んでいる道に真摯に向き合い続けて道を踏み固めていくことの方が大切だということと解釈しました。真摯に道に向き合い続ける。その本当の意味をまだ私は分かっていないかもしれませんが、ひとまずは今日一日の与えられた仕事に向き合っていこうと思います。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。皆さんの信じる道が間違いなくお客様の役に立っています。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1，私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi