親孝行って良い言葉だよね・ほーりーとーく#3036
おはようございます。
2024年 12月1日 日曜日です。
ほーりーとーくラジオを更新しました。
#83・タイトル大事
https://stand.fm/episodes/674a4bd3baf947aedc7b9afc
剣道の話です。警察署の署員の方々の稽古に参加させていただきました。仕事の一環として剣道に真剣に向き合われている方々の稽古は質が違います。私からすれば学生時代の稽古を彷彿とさせる内容で圧倒されました。終始緊張がある中でしたが、それこそが出稽古の醍醐味でもあります。素晴らしい機会を与えてくれた先生と息子に感謝します。
■■ 月間テーマ
仕事に対する気持ちを高めあおう
■■ 今週の質問
仕事に対する気持ちの高い人たちが集まる会社は、どんな雰囲気の会社だと思いますか?
■■ 質問に対する考え
「温かい人情に溢れた会社」
仕事に対する気持ちが高いということは、目の前の人生に対して一生懸命に向き合っている人なのだと思います。人生というのは人と人との交わりが基本です。たとえ当たり前の様な毎日であっても、かけがえの無い仲間と気持ちよく挨拶を交わし、言葉をかけあう温かい人情味に溢れた雰囲気になっていくのではと思います。
■■ 今日の徳目
「1.挨拶」
当たり前だと思い込んでいるのは自分自身。今日という日をかけがえの無いものにする為にも、家族とも気持ちよく挨拶をして過ごします。
■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「親孝行」
坂東太郎という茨城にある飲食店グループの会長さんのお話を伺いました。その会社の経営理念には「親孝行」という言葉があります。その経営理念に私はとても感動しました。親孝行という言葉の一つ一つの文字に対して明確に定義がされていました。「親」とは、目上の人、上司、先輩、親、すべてお世話になった人。「孝」とは、相手に理解してもらうまで誠心誠意人に尽くすこと。「行」とは、自らの行動で実行し続けること。親孝行という言葉にこれまで当たり前の様に触れて来ましたが、こうして見てみるとまるで人生の全てがギュッと詰まったかのような、素晴らしい言葉だなと感じました。そして坂東太郎という会社が、その思いを明確に言葉にして人の教育に真剣に向き合っている会社だということが想像できます。私達の会社の経営理念である「感動できる、人づくり、場づくり」という言葉にも強い思いがあります。とはいえ、まだまだその魂がこもり切っていないことを実感させられます。まだまだ、まだまだです。
■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございます。一人一人の活躍と成長を願う社風が我が社にはあります。そのことに誇りをもって、これからも真剣に会社経営に臨みます。
■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。
■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
https://stand.fm/channels/66bff1fddc616cb3f413bfd5
堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi