優しさと厳しさの差・ほーりーとーく#3041
おはようございます。
2024年 12月6日 金曜日です。
先日寄席を観に行った時のことです。当初から御徒町の広小路交差点にある演芸場をイメージして、ネットで検索をしてから訪ねて行きました。
到着して受付の方がしきりに
「こちらは鈴本(すずもと)ではありませんよ、鈴本は向こう側ですよ!」
という強めの主張。
「え?え?」
という不安を胸にしつつもそのまま料金を支払って入場したところ、ネットで検索した会場とは異なる場所でした。どうやら私がネットで検索したのは「鈴本演芸場」で、広小路交差点にあるのは「上野広小路亭」。私の様に間違って入場する人が多くいるから、受付の方のあの対応があったのだなと納得しました。
■■ 月間テーマ
仕事に対する気持ちを高めあおう
■■ 今週の質問
仕事に対する気持ちの高い人たちが集まる会社は、どんな雰囲気の会社だと思いますか?
■■ 質問に対する考え
「人が集まりやすい雰囲気」
仕事に対する気持ちの高い人というのは、目的や目標の達成に向けてひたむきに努力しています。そのような人は自ずと周りを惹きつける魅力を発している人だと思います。魅力が発揮され、他者から認められることが多くなれば、その人の周りには人が集まってくる。人が人を呼び、多くの仲間と共に成果を求めて仕事に励む雰囲気の会社になっていくのだと思います。
■■ 今日の徳目
「6.責任」
参加している方々が安心して過ごせるような場を整えていきたいと思います。
■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「批判するならば代替案を出せ」
会議を効果的に進めるというのは本当に難しいものです。大いなる目的を果たす為に集まっているにも関わらず、目先の小さな損得に振り回されて、不必要な時間を浪費してしまうということがよくあります。
意見を交わし合う時の注意事項を改めて知りました。それは、誰かの意見に対して批判的な意見を出すのであれば、必ず代替となる案を用意して掲示するべきである、ということです。他者の意見に対してただただ良い悪いだけを言って終わるようでは何も生み出されません。
この大前提は、自分が主体的に会議に参加するという心構えだと思います。他人事で被害者的な姿勢でいては、いつまで立っても安全圏で批判的なことを言っているばかり。他者からも見放されていきます。私も気をつけなければと思います。
■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございます。誰かの喜びの為に自分のできうる限りを尽くす。私にもそのような思いがわき上がっています。これからも共に励んでいきましょう。
■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。
■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi