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自分を認知する枠組み・ほーりーとーく #1866

おはようございます。
2021年9月16日木曜日です。

昨日は礒部さん、本田さんとの幸会 (雑誌「理念と経営」の勉強会) からの会議という流れだったのですが、今までになく素晴らしい時間を生み出す事が出来ました。幸会を通してお互いの成長課題・葛藤をやり取りした上で、具体的な業務に繋がる話をする。毎月の地道な幸会での関わりの継続によって信頼関係が深まっているが故に、会議の内容が濃くなっていく。仕事の質を向上させるヒントはまさに「対話」にあるという事を実感しています。ある程度のルールを持ったうえでの、安心・安全な「対話」。これからの大切なキーワードです。

★★月間テーマ
★新たな視点で仕事を考えよう

★★今週の質問
★あなたの会社に、お客様はどのような改善を望んでいると思いますか?

★★質問に対する考え
★相応な値決め
社会的な景気の良し悪しに象徴されるように、お客様のお財布事情も刻々と変化していっているもの。私達の提供する商品・サービスがいかに優れていようとも、お客様の価値観によって値決めが適正か否かは評価が下ってしまいます。もちろん、私達の提供する商品・サービスの質を維持、もしくは向上し続けられている事が大前提になりますが。お客様は常に、値段相応か否か、という目で私達を見続けています。

★★今日の徳目
★1.挨拶
業界の先輩方との会議、気持ち良い挨拶で礼を尽くします

★★昨日の振り返りと昨日の気づき
★自分を認知する枠組み
雑誌「理念と経営 9月号」はとても面白い記事が多くありました。特に印象的だったのは「自分を認知する4つの枠組み」というもので、自分自身を振り返る時の大きなヒントになると思いました。具体的には「経験」「感情」「価値観」「意見」の4つです。
私達は日々「13の徳目」を実践しています。毎日、振り返りと気づきを考え、書き込んでいます。その際、起こった出来事をそのまま書き連ねるだけではなく、その出来事に際して、自分自身はどう思ったのか、どういう意味があったのか、を考える事がとても重要な成長の時間になると確信しています。その際にこの4つの枠組みが役立ちます。自分の「経験」に照らし合わせてみるとどうか……。自分の「意見」はどうだったのか……。
このような知識は知っているだけでも大きな財産です。これからの徳目に活かしていきます。

★★昨日のありがとう
★太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日もご活躍頂きありがとうございました。幸会からの会議、とても素晴らしい時間でワクワクする事が出来ました。

本日も一日よろしくお願いいたします。

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