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値決めが命・ほーりーとーく#2990

おはようございます。
2024年 10月16日 水曜日です。

気持ちの浮き沈みというのは誰にでもありますね。その事実を吐き出せる場を持てているのかどうかというのも大切な人生の要素です。私にとってはどうなのだろう。そんなことを思う秋です。今日も楽しく進んでいきましょう。

■■ 月間テーマ
自社の原点を見つめ直そう

■■ 今週の質問
自社の念いを、お客様はどのように感じていると思いますか?

■■ 質問に対する考え
「自分よがりの都合」
自分達の利益を優先した私欲にまみれている。どれほど崇高な志であったとしても、最初は個人の欲を満たすところからスタートしています。その欲の正当性を他者に理解してもらえることなど稀なことかもしれません。しかし一人の利益が組織へ、地域へ、そして国や世界へと広がっていく過程が必ずあります。
いま私たちが追求している幸福感が必ず地域や国へと繋がっているという確信をもって、これからも働いて続けていきたいです。

■■ 今日の徳目
「7.前向き」
今日をよい一日にできるかどうかは自分次第。前向きな気持ちで振り切っていきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「高い単価をとるならば」
どんな商品サービスにも単価というものが存在します。その時代に応じた物価指数はあれど、単価の高い低いがお客様に与える期待感の源泉になります。商品サービスを提供する側の者としては、その認識を強くもっておかなければいけません。
高い単価をお客様から頂こうと思うのであれば、受け取る価値を高めていく為の努力をしていかなければいけません。お客様が再び来店してくださる要因は必ずヒトにあると私は確信していますから、ヒトの成長が必要不可欠なことと言えるでしょう。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございます。皆さんの日々の努力がお客様の納得感を下支えしています。自信をもって今日も進んでいきましょう。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
https://stand.fm/channels/66bff1fddc616cb3f413bfd5

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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