おすすめの本・統合医療
こんにちは🦄✨
今日は医療にまつわるおすすめの本をご紹介します。
病気が見つかってすぐに不安の波、他人に理解されない悲しみの次に来た難題は、圧倒的な情報量をどう選択するかということでした。
私の持病はかなり人数的に少ないので、ある程度絞って見ることができましたが、それでも結構大変でした。
患者さんのご家族の方とも最近、やり取りさせていただいたのですが、その方も情報量に圧倒されていて。特に突然倒れたとかすぐに手術になる場合はご家族も沢山の本を手に取る時間は作れないと思います。
私がわかりやすかったなと思うものをいくつか先にあげてみました。情報を得る時の参考にしていただければ幸いです。
他にもおすすめの本はたくさんあるので、度々ご紹介させていただきます。
ちなみに私の病気は名医と呼ばれる方も含め、複数人の医師に相談していますが、今すぐどうこうなるものではなく、昔からあったものかもしれないとのことでした。その為過度の心配はしていただかなくても大丈夫です。書き方が良くなかったみたいで、いろんな方にご心配をおかけしてしまい…ありがとうございます。
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『がんが自然に治る生き方』ケーリーターナー
こちらはかなり有名な本なので、ご存知の方も多いと思います。治った人についての1000件以上の医学論文、世界中で100人以上にインタビューをした結果を元に、9つの特徴をわかりやすくまとめた本です。
翻訳者の長田美穂さんもがんサバイバーの方でお亡くなりになっていますが、あとがきもとても素晴らしいです。この本を日本に広めてくださったことに感謝します。心よりご冥福をお祈りします。がんの方もそうでない方にも、価値観の変容を体験して世界を広げることができるおすすめの一冊です。
『ギフト』 白鳥哲
映画監督の白鳥哲さんの著書です。
脳腫瘍の治癒体験について、前世療法やホメオパシーの体験談などが書かれています。
波動水で有名な吉野先生のことなども書かれていて、白鳥監督自身の映画と重なる部分もあり、運命を感じられる内容です。
一度講演会にお伺いしたことがあるのですが、その際はっきりとスターシードのお話をされていました。自覚して地球のために着実に活動されている方で尊敬しています。クリーンでパワフルなエネルギーのとても素敵な方でした。
『家庭でできる自然療法』東城百合子
こちらも名著で超有名ですね。
わかりやすく病名と治癒方法がまとめられています。もちろん緊急の際は病院に行くことも大事ですが、一家に一冊あると嬉しい本だと思います。
おばあちゃんのめちゃくちゃ詳しい知恵袋みたいな感じです。育児中の方にもおすすめの一冊。
『その生活ががんなのです』宗像久男 山田まりや
SNSでもよく先生の動画を上げている方がいるのでご存知の方も多いと思います。
40歳から医師になることを決意して、日本人を助けたいという強い思いで活動をされていた方です。とてもチャーミングでダジャレ好きの素敵な先生でした。ある動画で何度も皆さん、起きてくださいよ!と仰っていて。先生のご冥福を心よりお祈りします。
『7つのチャクラ』キャロライン・メイス
チャクラは昔、インドに行った先輩に聞いたことがあり何となくずっと気になっていて拝読しました。〈病気ができた場所〉とチャクラの関係など、納得のいく内容でした。
波動治療ではチャクラを見てもらえることも度々あります。意識すると今どこが開いて来たかなどわかるのでとても面白いです。
次回からは代替医療の種類の説明、体験談を書いていきます。
何度も書いていますが、西洋医療を全否定はしていません。効き目があるからこそ、ここまで発展した治療法で、難病を治している方もたくさんいらっしゃるので。
治療法について正解はなく人それぞれなので、自分の感覚を大切にすることが一番だなと思っています。
読んでいただきありがとうございます🌿✨
今日の一曲✨
照屋実穂 『フラガール・虹を🌈』