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眠りの質って、安心感に比例してると思う


眠りの質って、安心感に比例してるんだな〜って、そういえば思い出した話。


いま、母が私の部屋に滞在しているので、妹も集合し、家族の女子チームの時間を過ごしていて。

ある朝、「お母さんと川の字だとよく寝られる〜」って妹が言うんです。

安心感?解放感?何かを感じているんでしょうね、学生の末娘ちゃんだし。


私は、前にも記事に書いたみたいに、Wi-Fiを切ったり消灯時間を早くしたりしてるからかな、寝られたことは寝られたの、いつも通りに。

今回妹がそう言ってて、思い返してみると、母がいるから特別寝られる〜っては今回思わなかったけど、

そういう経験は、前に、私もしたことあるな〜って思ったんです。



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”実家に帰ると眠くなる” やつです。

実家に帰ると、一生寝られるって思っちゃうあれ、なんなんですかね?

ずっと眠いし、眠りも深いし。

まだ小さい時、祖父母の家に行くたびに、母がずっと寝てたのも覚えてる(笑)

実家って、眠らせてくれる場所なんでしょうね。だから今回妹がよく寝られたのは、実家に帰った気分になれたから なのかしら。



逆にね、寝られなかったエピソードも、私あるの。

(これは、ほんとにほんとに昔の話!大昔の話です!)

昔好きだった彼がいて、もうそれはそれは私が彼に一方的ってくらいに夢中だったんです。そんな彼が私の部屋に、急に訪ねてくれた夜があって。

まぁ、わー♡って舞い上がるじゃないですか。

舞い上がりすぎてたんでしょね、その夜は、全っっっ然寝られなかったのー!!!(笑) 私の部屋なんだから、私のテリトリーのはずなのにねー!!!(笑)


私その時に思いました。。

自分は、好きが過ぎる相手が横にいたら眠れなくなるような性格なんだって。

急に来てくれたのが嬉しかったはずなのに、もう急に来て欲しくないって思ったのを覚えてる・・・(笑)


だって、心臓に良くないんだもん。

安心できないってことでしょ?

そんなスリリングな感情って、私は嫌だなぁ。


一緒にいて、よく眠れない相手 と

一緒にいて、よく眠れる相手 って

自分のためにもよく選ぶべきだなっても思ったし、カラダって無意識に反応しちゃうんだなっても思った。

はい、そんなエピソードでしたとさ。


私、人の家に泊まらせてもらうってのもあんまり眠れなくて好きじゃないし、お泊まりとかすると便秘気味になってカラダに影響したりするんだけど、

たぶんそれも、安心感があるとかないとかの話なんだよね。


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実家ってすごいなぁ。

母ってすごいなぁ。

安心感ってすごいなぁ。

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