【古本屋日報】世界の中心に居続ける人々
毎日本をタダで配っている古本屋です。色々な本(たまにDVDやCDも)を出しているのでよかったらチェックしてみてください。
この記事は古本屋が日々の出来事、つぶやきや感じたことなどをまとめる日記的コンテンツですが、さりげなく話題に関連した本をスッと差し出し売りつけようとするので、よかったらご検討ください。
2022/1/28
コロナはチート
「症状は風邪」「検査なしで医師がコロナ陽性診断」ってことは風邪=コロナという等式が成り立つわけなんだけど、それで何故コロナ=風邪はダメなのか。
「人間がコロナ陽性と判断してOK」
「コロナ以外で死んでも陽性だったらコロナ死」
「症状軽くてもICU空いてたら儲かるから入れとくわ。尚、その場合国基準で重症扱いね」
マジでチートやん。
コスト意識の無い医者
「反ワクも20万給付金出せば打つんじゃね」と言ってる医者らしき匿名アカがおったけど、そういうとこやぞ。
フツーに4000円とか払ってもらうことにしたらほとんど打たなくなるよ。
すでにコストは先払いしている状態で、それらを回収しようとすると「反ワク」は一気に増えるんだよ。
潜在的反ワクをカネで黙らせている状態なの。
コストのことが全く頭に無いことがよくわかる。
「ぼくのかんがえたさいきょうの」みたいなことばかり言ってる。
4年以上前の記事だけど、この感覚のままコロナ禍に突入したらそりゃタガも外れるわな。
怒りのバロメーター
この方のツイートのリプや引用RT欄が段々世の中の怒りのバロメータ化しとる。
まさに↓のツイートが指すバグった医者。
炎上予防より事後対応
「そのために徒党を組んで対抗する→しかし、そのうち組織が機能不全になり構成員を守らなくなる」
というループになりそう。
組織に属している人、特に権限を持つ者は組織は一体何のために存在しているのか、よく考えた方がいい。
世界の中心に居続ける人々
彼らアングロサクソンは常に「俺達が世界のルールだ」という気概で中心に立ってきた。
日本がなぜ極東と呼ばれているか?
彼らが世界の中心だからだ。
きっと今後も彼らは中心に居続ける。
そして日本はやっぱり「なんか東の端にいる人達」で居続けるだろう。
こういうことや起業のメリットとか教えずに自主性だの主体性だの言っても寝言。
これがどういうことかって、リターン見越してリスク取れるかどうかってことなんだよな。
で、今回も日本はリスクを取れなかった。
相当なアドバンテージがあったにも関わらず。
「なぜ日本の若者はGAFAのようなムニャムニャ」とかよく言ってるけど、若い奴らが狩りに行こうとしても老人達が後ろから引っ張るんだよ。
で、それでもやっとの思いで餌持ってきても社会保険料という名目でまた老人達に持っていかれる。
次の博打に張る種銭も作れない。
本末転倒な休園休校措置
まさに本末転倒。
同等のリスクは許容するのが合理的思考
「稀にリスクがある」はワクチンも感染も同じで、一方を許容したんだったらもう一方も許容しなければ整合性が取れない。
つまり、ワクチン接種しときながら稀な症状の可能性から感染を忌避するのは思考がバグってるか無知すぎるかのいずれか。
発熱等それなりのリスクがあるワクチン打ったのにそれでも感染を異常に忌避するのは、そもそも己が何で接種したのか解っていないんだろう。
せいぜい「みんながやってるから」程度で。
呆れるばかりだが、いま社会がまた引きこもる方向に向かってるのは大半がそんなカンジだからなんだろうな。
↓合理的思考が身につく本↓
【読んだ本】ゴッドドクター徳田虎雄
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