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【32歳になりました】誕生日は祝われるのではなく、感謝を贈る日に。285日目



◇32歳となりました。感謝!


本日、10月18日。


32歳となりました!


本当にいつもありがとうございます!


お会いしたことのある方はもちろん、お会いした事も無いのにも関わらず、記事を読んでくださったり、コメントをいただいた方々、本当に感謝の気持ちで一杯です。


年々、誕生日が来ることが苦痛だ、、という方が居ますが、私はやはり嬉しい日であります。


今までは、祝われる日!みたいな感覚もあり、嬉しい日でしたが、最近では、誕生日を名目に、皆さんへ感謝を贈る日として迎えようと思っています。


誕生日の概念は年々変わってきまして。



◇祝われたい20代から、感謝を送りたくなった30代へ。



今でもお祝い頂くことは嬉しいのですが、携わってくださっている方や、友人、何よりも家族に、感謝を伝えられる嬉しさが誕生日にはあります。


仕事も含め、以前は『〇〇してもらいたい』という気持ちや意識が強かったのですが、30代になり、『周囲の方々のために』というマインドが強くなったことも背景にはあります。


見返りを求めず、相手への感謝や喜ぶ事を提供する。という事は本当に難しく、かつ、とてもやりがいがある事だなと。


だからこそ、日々、関われる方への感謝を忘れないように時間を過ごしているつもりです。


正直な話、同年代の人が亡くなったり、病気により、やりたくてもできない。という状況を見たり聴いたりしてきました。


体も心も元気な自分は怠けていて、思い通りに動けない方々がもがいている。そんな状況にハッとさせられる事もありまして。


仮に、明日自分の体を自由に動かせなくなった時、何が一番後悔するだろうか。と考えた時に、近くの人たちに感謝を告げる事ができなかったら。と思ったのです。


でも、恥ずかしながら、感謝を伝えることに未だ恥じらいを感じる事もあり、ダメダメではあるのです。


だからこそ、誕生日というこれ以上ない日に感謝を伝えることを最近では行ってきました。



◇やっぱり両親に一番の感謝



最近話題の言葉に『親ガチャ』という言葉があります。


子どもは親を選べない。という観点から生まれた言葉かなと。


確かに、この世の中に完璧な親は誰一人としていません。


ただ、社会的立ち位置や経済状況は残念ながら格差は生じています。


経済的に恵まれている子どもの方が進学率が高かったり、所得の低い家庭に生まれた子どもの方が非行に走りやすい。というデータも残念ながら出ています。


これは避けては通れない問題だと思います。


でも、私は自分を産み、育ててくれた両親へは感謝しかありません。


私のエゴだとも思います。でも、綺麗事ではなく、事実として。


共働きで、決して裕福ではない家庭ながら、北海道から東京へ大学へ行く事を許してくれて、なんなら仕送りもしてくれて。


帰省した際には暖かく出迎えてくれて。


何かあればいち早く心配してくれて。


こんな存在。家族でしかあり得ませんよね。


私は様々な意見や見方があると思いますが、両親には感謝しかありません。


心身共に大きな病気もせず、生活できているのは両親のおかげとしか言えません。


もちろん、支えてくれたお兄ちゃんやおじいちゃん、おばあちゃんたちにも感謝は尽きません。


辛いことの方が多いし、楽しいことなんて一瞬だし。でも、その中で有意義な時間を過ごせているのは、産んでくれた母親と支えてくれた父親のおかげです。


だから、親ガチャという表現は理解もできるのですが、私にとっては悲しい言葉でもあります。


たまたま自分の両親だったから良かった。なんて思いたくないし、両親のもとに生まれるべくして自分は生まれてきた。と思いたいんですよね。


それくらい、両親が好きですし、ありがとうという気持ちがとても強くあります。



◇最後に



何はともあれ、無事に32歳を迎えられましたので、今後とも社会貢献できるよう、頑張って参ります。


ただ、今日は少し、自分を労わっても良いかなと思っているので、美味しいものでも食べて、飲んだりできたら良いかなとも思いつつ。


他者に感謝を伝えるのも大切ですが、時には自分を労ってあげる事も大切ですので、どうか皆さんも自分を大切にしてあげてくださいね。


今日も変わらずお仕事頑張っていきましょう!


もし、誕生日をお祝いいただけるのであれば、コメントやスキぽちをお願いします!笑


感謝の気持ちを忘れずに32歳も頑張ります!!



本日も最後までお読みいただきありがとうございました😊

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