【子どもの成長のアシスト】親は子どもと並走か一歩後ろが理想。524日目
◇親の理想の立ち位置
「子どもとはどのように接することがよいのか?」
「子どもとの距離感がわからなくて困っている。」
このようなお話はカウンセリングの中でよく耳にするお話でもありますが、子どもとの接し方や距離感は個々の環境や状況に左右されるため、マニュアルのような正解もなく、難しい話なんですよね。
ただ、カウンセラーである私が推奨する方針として心得ておくと良い考え方があります。
それこそが「親は並走か一歩後ろ」という考え方になります。
強制的にやらせるわけではなく、きっかけを与えたり、子どもの行動や考えをサポートするようなイメージを持っていただければ大丈夫です。
例えば、勉強に取り組まない子どもに対して、「勉強やらないとゲーム禁止!」と一方的に脅して勉強をさせたりするのではなく、どうすれば勉強をしやすくなるかを一緒に考えたり、親御さんなりの考えを子どもにお話する等して、子どもの視野を広げるサポートをすることが大切です。
◇子どもが自分で選択して行動することが大切
大人が子供の様子を見ていると、思わず口を出したくなったり、先回りして親御さんがやってしまうこともあるかと思います。
これだと、子どもの一歩前に出てしまっていますので、上手くいかなければ責任転嫁をされてしまいますし、今後も子ども自身が自分で考えたり、決めることを怠ってしまう可能性が高まってしまいます。
そのため、子どもが最終的には選択して行動することが大切になります。
「まだ子供だから」と言ってお子さんを決して甘んじてみるのではなく、しっかりと考えて選択して行動できるという様に信じてあげることが大切です。
お子さんを信じて並走か一歩後ろからサポートして上げると、子どもの自尊心が高まりやすく、親への信頼度も高まりやすくなります。
このような心理状況や親子関係を形成できれば、仮に失敗しても、どうすれば成功できるかを考えたり、親御さんに相談する等、責任転嫁ではなく、自ら考える癖が身につきやすくなります。
◇イメージは自転車の補助輪の様に
お子さんが小さくても、いずれは大人として独り立ちしていきます。
その時に、「親離れをしてほしくない。」という親御さんはいないはずですし、「将来は自立してほしい。」という方が大半ですよね。
ですので、お子さんが自転車だとして、親御さんは自転車の補助輪の様にいずれは親御さんが居なくても動けるように、先回りではなく、一歩引いた立場で子どもをサポートしてあげましょう。
様々な経験をして子どもたちは成長していきますので、親御さんとしては、その経験を沢山出来るようなサポートが望ましいと私は思っています。
お子さんが危ない目に合いそうな時や、よからぬ方向へ向かおうとしている時は、横か後ろからブレーキをかけてあげたり、守ってあげていただきたいと思っております。前に立ってしまってはお子さんの様子は見られませんからね。
ですので、親御さんは補助輪の様な立ち位置でお子さんの成長をアシストしまくりましょう!!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!