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【大塚国際美術館でみる芸術】Vol.1 美術館の紹介

大塚国際美術館

修学旅行で念願の大塚国際美術館に行くことができました!
大塚国際美術館は徳島にあります。

キャッチフレーズは「世界の名画に出会える美術館」。
ー 世界26カ国の西洋名画約1000点 陶板で原寸大再現 ー
鑑賞ルートは約4キロ! 世界の名画に出合える美術館

大塚国際美術館の特徴

「大塚国際美術館の約1000点の作品は、すべて陶板で原寸大に再現しており、日本にいながら世界の美術館が体験できます。展示は西洋美術をより深く分かりやすく理解できるよう「環境展示」「系統展示」「テーマ展示」3つからなり、楽しみながら美術にふれることができるのが特徴です。

◇世界の美術館を体験できる
モナ・リザ、ヒマワリ、ゲルニカなど、西洋名画1,000余点を陶板で原寸大に再現し展示。日本にいながら世界の美術館を体験できます。鑑賞ルートは約4kmです。
◇ダイナミックな迫力を体感
システィーナ礼拝堂、ポンペイ遺跡、モネの「大睡蓮」などを環境空間ごと体感。今までにない臨場感を味わえる展示です。
◇絵画を間近で鑑賞できる
教科書や美術書では分かりづらい細部までじっくり鑑賞することができます。
◇美術の歴史がよく分かる
古代から現代に至るまでの西洋美術の変遷が美術史的に理解できるよう、地下3階から地上2階まで、順を追って展示しています。
◇陶板名画美術館ならではの展示方法
「最後の晩餐」の修復前と修復後の比較鑑賞や、世界各国に点在するゴッホの花瓶の「ヒマワリ」を一堂に鑑賞できる展示室など、陶板ならではの展示があります。」(サイトから引用)

実際に見てきました!

入り口を入ると巨大なエスカレーターで上がっていきます。

その先は大きな美術館!
いきなりシスティナ礼拝堂の復元された部屋が登場!

システィナ礼拝堂

実際の礼拝堂は写真禁止ですが、ここでは当然OK!その迫力は本物と見間違えるほどです。

ゴッホ「タンギー爺さん」
レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナリザ」
ゴッホ「ひまわり」
クリムト「接吻」

教科書にのっている名画を間近で見られる幸せ!
現地では撮影禁止の絵も堂々と行えるのも魅力です。

ムンク「叫び」
ピカソ「ゲルニカ」

4万点という驚きの数!
どの絵画も名画なので、教科書にのっている絵画だけ見ても見切れないほどの展示数です。

次回から大塚国際美術館に収蔵されている作品の画像や動画から作成した、教科書に出てくる名画の解説をしていきたいと思います。

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