e-Education 創立10周年記念イベントに参加しました part1
e-Educationとは何か
「最高の授業を世界の果てまで届ける」という信念で活動している特例認定NPO法人です。
彼らは途上国の貧しい子供たちに映像教育を届けることで、貧困や格差をなくそうと試みています。2010年にバングラデシュの村で、教員不足のため教育が受けられない子供たちに映像授業を提供し始めてから10年。現在までに14か国、25000人に教育を届けています。
三輪開人との出会い
e-Educationの代表の三輪開人、彼はどんな人物なのか?
1986年生まれ。早稲田大学在学中に税所篤快と共にNPO、e-Educationの前身を設立。大学卒業後はJICA(国際協力機構)で東南アジア・大洋州の教育案件を担当しながら、NGOの海外事業総括を担当。2013年10月にJICAを退職してe-Educationの活動に専念。現在はe-Education代表理事を務める。2016年、Forbesアジアが選ぶ「30 UNDER 30」に選出される。(HPより引用)
彼との出会いはこの動画から
プレゼン日本一の若者に興味を持ち、ネットで調べるとこんな写真が。
仰天しました!なぜならこのユニフォーム、私が現在働いている高校のものなのです。最初は、「うちの学校の野球の写真が勝手に使われている!怒」
なにしろ、この野球の顔と、現在の三輪さんの顔が結びつかない。
しかし調べたら三輪開人がうちの卒業生とわかり、Facebookで速攻で連絡をとりました!
そして彼の帰省の際に僕の土曜講座の授業に来てもらいました。
翌年、全校集会で講演をしてもらうことに。生徒も教員も彼の講演で打ち震え、三輪ショックに学校が震撼したことを覚えています。
生徒は今まで一番心に残る講演だった!と感動していました。
講演後、個別に相談したくて集まる生徒たち。集まる生徒がずっと途切れず、無理やり打ち切ったくらいでした。
三輪さんは生徒たち一人ひとりに丁寧に対応してくれました。
それ依頼いつも相談に乗ってもらっています。感謝。
e-Educationも10周年。
彼の活躍をとても嬉しく思います!
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