木々、葉っぱが生き生きしてる
山に登らなくても、車窓から眺めるだけでわかるレベルだ。僕の先生がかつて言っていた言葉がある。
「ぼくたちの故郷はは緑がキレイと言うけど、緑色は自然界にたくさんある」
言葉のままだ。本州もキレイなんだけど、針葉樹が多い。杉とか葉っぱが線形のもの。
北海道は広葉樹が多いんだよね。葉っぱが広がっているもの。だから葉っぱが全体的にもこもこしてくるので、樹々のエネルギーを感じることができる。
我が古民家の窓からも樹々の芽吹きが見えるけど毎日成長しているのがわかる。冬は−20℃とかを耐えてるんだもの、そりゃあ春は生き生きするよね。
春の紅葉おすすめ。ゴールデンウィークの観光に春紅葉を見に行くのは良いと思う。もっと良いのは、ゴールデンウィークを終わってからゆっくりと行く春紅葉ツアーだ。
シラカバって木を聞いたことあるかな。本州や世界では軽井沢とか標高の高いところで多い木の種類なんだけど、北海道では平地で普通に成長している。
あまりに普通で、北海道民もこれがあたりまえの風景になっている。5月はシラカバの春紅葉もおすすめ。
さあ、今日は快晴。コーヒー飲んでからストレッチしてお仕事しよう。僕も窓から見える春紅葉を楽しみたい。
読んでくれてありがとう。ではまた
注 春紅葉とは広葉樹が本格的な光合成を経て新緑になるまえに葉がもつ赤や黄の色素が現れて紅葉したように見える現象をさす。※wiki参
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