ごはんにのっけるイタリアン⑧北海道から、アスパラカルボナーラ丼ですよー。
こんにちはー!CIAO !
アスパラの季節が巡ってきました。
生産地、生産者によって味が違うので、皆それぞれに好きなアスパラがあるようです。
庭に生えてるから買わないという強者がいるのも北海道ならでは?
さて、昨日届いたアスパラは、道南厚沢部町のジェットファームから。
わたしは、色んなサイズが入った訳ありが好きです。サイズによって使い方を変えて楽しめるからです。
きょうは、アスパラによく似合う卵と合わせて、カルボナーラ丼を作りました。
ふわとろな白身と、アスパラと最高の相性の卵黄をつなぐのがチーズ。ペコリーノでもパルミジャーノでも。身近な粉チーズでもOKです。
作り方は、こうです。
1人分で、卵1個、ベーコン1枚、オリーブオイル小さじ1~2、牛乳大さじ1半、アスパラ2本、粉チーズ(おろしチーズ)大さじ1~2、黒こしょう
★アスパラは3㎝長さに、ベーコンは1㎝幅に切ります。
卵は白身と黄身に分けます。
👉卵の黄身とチーズを混ぜます。もったりしたクリームみたいな感じになります。
白身は、塩ひとつまみを入れ、泡だて器があればそれでしっかり立てます。
なければ、スパゲッティを食べるときのフォークで大きく空気を入れるように混ぜると泡立ちます。その場合はちょっと大変だから、しっかり立てなくても大丈夫です。
ごはんを盛り付け、この白身の泡をのせます。
フライパンにベーコンとオイルを入れてベーコンが焼けてきたらアスパラを入れます。
アスパラに焼き目がついたら、火を止めて牛乳を入れ、下の写真くらいまで煮詰めます。
火を止めて、一呼吸したら卵を入れて急いで急いで混ぜます。
写真を撮っている場合じゃないんです、ほんとは。
このくらいでかき混ぜながら盛り付けます。
こしょうをパラリ。で出来上がりです!
ジェットファームの長谷川さんの推しは、たっぷりバターソテーに目玉焼きのせというので、バターバージョンも作ってみました。
オリーブオイルとベーコンの代わりにバター10g弱です。5ミリ厚さくらい。
アスパラを焼いている間に全力で卵の白身を泡立てるイメージです!
盛り付けたごはんの上に白身を乗せて、カルボナーラ卵ができたらその上に乗せます。
ベーコンを入れた、カルボナーラバージョンより、こっちが好きです。
ちょっと卵黄に火が入りすぎてますね。
ご愛敬、ご愛敬!ふわふわの白身はいい仕事です!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
アスパラの香りと味がたまらない、あたらしい卵ごはんの誕生です!!
よかったら、どうぞお試しあれ~。
👆長谷川さんのアスパラのこと。動画もすてき。