#イタリア料理教室クチナイト
丘の上の街で出会ったオリーブのフライ
マルケ州で食べたかったのはオリーヴェアスコラーナ。オリーブにひき肉を詰めてフライにした料理でした。
オリーブのしょっぱさと風味が肉とぴったりで、まさに飲まさるフィンガーフード。
これはレストランで食べたもの。カリッ、ふわっ、キュッとした食感と口に広がる味がたまりません。
帰国後、伝統的な作り方をアレンジして作るようになりました。
👉挽肉は3種類用意します。豚肉、鶏肉、合い挽きです。野菜は
じんわりくるミネストラを思い出して。
ローマ近くの、友達の実家にお招きいただいた時のこと。
イタリア料理を勉強している日本人が来ると、マンマはたくさん得意料理をを用意して待っていてくれました。
イタリアの家庭料理は、からだとココロにしみいる味なんだけれど、その中でもほっとするのはスープ。具が多いとミネストローネ。少ないとミネストラと聞きました。
ミネストラでおなかを温めて、食欲を刺激して夕食のはじまりです。
野菜が崩れるまで時間を
たことブロッコリのパスタ、作ってみない?
北海道のたこ、といえば、ヤナギダコ、そして、世界一の大きさを誇るというミズダコ。
ヤナギダコは太平洋で、ミズダコは北海道全域でとれます。
スーパーで売っているのはミズダコが多いので、ミズダコの話をしましょう。
わたくし個人的には、日本海側の北のミズダコが好きです。
海によって味が違いますよ。それぞれの好みで楽しめますね。
ただ、問題があります。
長時間煮ると固くなる・・・・・・。
イタリアか