- 運営しているクリエイター
#エシカルはおいしい
お肉たっぷり、食物繊維もたっぷり。それはクーブイリチー風の煮物
那覇で食べたクーブイリチー(昆布の炒め煮)はおいしかったなぁ。
2件の店で食べたのだけど、どちらもお出汁が効いたしみじみとしたおいしさで。北海道だと昆布の煮物はずっと甘辛いのだけど、優しい味の野菜の煮物のようでした。
そして、豚肉は醤油色じゃなくて白っぽい。お肉たっぷりじゃない。
昆布の使い方がこんなに違うんだーと思ったわたしでした。
さて、那覇でいただいたクーブイリチーとは違うけれど、
わたし
昆布はどこからどこへ行く⑤羅臼昆布・後編
こんばんは!
きょうは羅臼昆布のダイナミックな旅のお話です。
羅臼昆布を日本で一番使っているのは富山県なんです。
そして、昆布の消費量が日本一。たまに2番目。昆布を使い切る知恵が詰まっているのも富山県。
昭和のころのこどもが昆布をガムのようにかじっていたというのも富山県。(令和になったらどうなのかな。。たまにいるかな。)
羅臼昆布は買うときには割高なのに、どうして県民の日常に根付いたので
昆布の季節がやってきた。羅臼からの便り。
北海道の夏といえば、やっぱりウニを思い出しますか?
そのウニは、昆布が大好物。昆布あるところにウニ有りなんです。
だから昆布の産地と、ウニの名産地は一致するんですよ😉
羅臼のウニが甘くて味が濃いのは、羅臼昆布の味を反映するからなんです。
なるほど〜!でしょう?
さて、今日のお話はウニではなくて昆布ですよ。
羅臼の昆布漁師・大友さんが、春の海明け後4月19日から今年の養殖昆布の様子をF
キャベツとシラス、昆布のスパゲッティ
こんばんは。
キャベツとシラスのスパゲッティ、まさに春の組み合わせ。
そこに棹前昆布を加えてみました。味のベースはナンプラー。
イタリアの魚醤、コラトゥーラの代わりに使いました。
棹前昆布って?こちらの記事をぜひ読んでみてください。面白いです!
この記事がリリースされたこと記念で、北海道新聞くらし欄の「きょうの一品」に提出したレシピをご紹介します。
作り方は、こうです。二人分で、パスタ1
「エシカルはおいしい!!」の羅臼昆布のテロワールのこと。
エシカル。最近よく目にするけど、
でもホントのところよくわからない。
その、エシカル、をわかりやすく、具体的に、さまざまな視点から表現しているサイト、「エシカルはおいしい‼︎」。
その中で、「昆布のテロワールを訪ねて」が連載されました。わたしはガイドを務めさせていただきました。嬉しいです!
迫真の4回連載。
①②は、羅臼昆布です。
羅臼昆布はどんな環境でどう育つのでしょうか。
養殖と
歯舞の長昆布の世界へ。クリックして出かけましょう。
こんにちは。札幌の気温は春。空は黄砂で曇っています。
エシカルはおいしい!!「昆布のテロワールを訪ねる旅」は、羅臼に続いて、歯舞へ。
歯舞は、はぼまい、と読みます。アイヌ語で「流氷が退くと現れる小島」の意味で、納沙布岬沖に点在する島々の様子です。
おでんや煮しめや佃煮。沖縄料理に入っている柔らかい昆布の産地を訪ねました。
羅臼を出発して、根室へ向かいます。
途中で道の駅おだいとう(尾岱沼)に