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敏感な胃腸は、わたしを問題察知のスペシャリストに仕立ててくれる。

こんにちは。ゆり子です😊
このページを開いてくださりありがとうございます🍁

突然ですが、あなたは鼻がきく人ですか?

私は「胃腸が」きく人です。

「胃腸がきく」とはどういうことか。
まずはわかりやすく、鼻がきく人について触れておきますね。

鼻(はな)が利(き)・く
読み方:はながきく
嗅覚(きゅうかく)が敏感である
敏感で物を見つけ出すことなどに巧みである。「もうけ話には—・く」

出典:小学館 デジタル大辞泉

例えばとこかで、ガスが漏れていたとします。

鼻がきく人はすぐさま
「あれ?なんだかガス臭いな。」と気づき、

「換気しよう。」あるいは
「この場を離れよう。」など

すぐに行動にうつすことができます。

ところが嗅覚がなかったら…鼻がきかなかったらどうでしょう?

ガス漏れに気がつかず、うっかりその場でタバコに火でもつけてしまったら、、、時として命の危険と隣り合わせになるかもしれません💣

人間には様々な感覚機能が備わっていますが、わたしの場合は「胃腸」が大いに活躍してくれるんです。これが、わたしのいう「胃腸がきく」です。

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何か危機的な状況になると

胃がキリキリ、腸がギュルギュル、、、

「うわー。始まったー😭」

痛かったりトイレで忙しかったりするので、実際には毎回「散々だわ」と思います💦

(胃腸虚弱で散々悩んだ経歴はこちらに書いています👇)

けれど、いったん冷静になって自分を俯瞰してみると、胃腸に不調が出るのは往々にして

「何かを抱えすぎてるよ」のサインだった、と最近になって気がつきました。

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抱えすぎの何か、とは、、、
”ストレス”と言ってしまえば、そのひと言につきます。ですが、ストレスって良くも悪くも便利な言葉だなぁ、と思えてなりません。

これまで、何人ものお医者さんから

「ストレスが原因でしょうから、ゆっくり休んで、ストレスがかからない生活をしましょう」

と言われました。

ですが、あたかもストレスが"おおもと"のようなこの表現に騙されてはいけないんです!笑 (お医師さんを恨んでいるわけではないですよ😅)

ストレス(原因) → 不調(結果)

なるほど、と。
そう指摘されて、これまで様々なストレス解消方法を試しましたが、どれも一時しのぎに過ぎなかったんです。

その理由は単純で、ストレスの根本的な原因を長いこと見つけられなかったからでした。

【ストレスの原因となる事柄】(根本的な原因) → ストレス → 不調

*** *** ***

では、わたしの場合、ストレスの根本的な原因は何だったかというと、

ネガティブな感情の蓄積でした。

もともと人の気持ちに敏感なわたし。人の気持ちも、自分の気持ちも、敏感に感じとり、それをそのまま蓄積させやすいんですね。

キャパが小さい、というより、たくさん受け取ってしまうからあふれやすいという方がしっくりきます。

ゴミ拾いで例えるとすれば、皆と同じ大きさのゴミ袋を持ってスタートするのだけれど、たくさんのゴミに気がつくからたくさん拾って、すぐに袋がいっぱいになってしまうイメージです。

いっぱいになると胃や腸がすぐさま反応します。

サインを無視していると、、、夜間診療や救急車にお世話になったり、仕事ばかりか、家事もままならず、生活の質が「ダダ下がり」になるのです😭

*** *** *** ***

というわけで、

いっぱいになったゴミを分別して捨てるのと同じように、自分の中にわいたネガティブな感情を一つひとつ分別して土に返す🌱
(完全に消し去らなくても大丈夫!と思っています。これについては、また今度書きます。)

これこそが、わたしに必要不可欠なストレス解消方法だったのです!

わたしのように、ストレスが溜まっているのはわかっているけれど、色々試しても何だかいまいちスッキリしないんだよなー💦という方は、

「ネガティブ感情の蓄積」に目を向けてみると、何か気づきに繋がるかもしれません🌈ヒントになれば幸いです。

それでは、今日も素敵な一歩を😊

ここまで読んでくださりありがとうございました💝


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