カタチのないごちゃごちゃしたものをカタチにすること。
noteをはじめてから「文字にすること」、そして「文章として組み立てること」の難しさを改めて感じています。
でも、「自分が好きなように自由に書くことができる」noteの世界の中では、『楽しいこと』であるのも事実。
難しいけれど楽しい。
なんだかよく分からないことを言っている。
なんだかよく分からないことを、分かるようにほぐしていく。柔らかくほぐす。
そして、文章にする。
やはり難しい。
難しい。うーん…難しい。ムズカシイ。
「難しい」のループにはまる。
でも、このループから突然ふっと抜ける瞬間がくる不思議。
これが「楽しい」につながるのかもしれません。
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noteを書く時。
下書き機能様には大変お世話になっております。
実は…その「下書き」にいくまでなかなか時間がかかります。
イメージとして。自分の頭の中にさまざまなテーマの箱があります。その箱の中に、思いついた言葉・気になる言葉等、いろいろな言葉をどんどん入れていきます。
ごちゃごちゃ…ごちゃごちゃしています。
そのごちゃごちゃを、「note」という箱の中に入れていきます。箱の中で少しずつ言葉を整えながら、それをまずはスマホかパソコンのメモ機能に並べます。
雑な感じではありますが、それなりに整列できた時点で、いざ!noteのテキスト画面へ。そこから、編集→寝かせる笑→編集…を繰り返し、投稿。
いつもだいたいこのような流れです。
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先日、こちらの記事をnoteさんにピックアップしていただきました。noteさん、ありがとうございました。
とてもありがたいことにたくさんの方が目を止めてくださりお読みくださいました。そして「スキ」をいただきました。
そして只今、ビュー数が今まで見たことがないような……え??!?嘘だよね???!これ??!…という数になっております。
改めまして。
皆様本当にありがとうございました。
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この文章で大丈夫かな…?
実は、このような嘘のような夢のような経験をしたことにより、「大丈夫かな?」の無限ループにはまってしまいました。
大丈夫かな?
よし、大丈夫だね。
いや、ちょっと寝かせよう。
うーん…大丈夫…かな?
いやいや。ちょっと待って。
この文章は変えた方が良いかな。
いや、最初のままで良かったかも。
もうこれで大丈夫。
…と思ったけど、もう一回読み直そう。
新たにnoteをつくりはじめましたが、「この文章、大丈夫かな?」から抜け出せず、どれだけ編集をしたことか。
「umeさんは今月編集ボタンを一番使った人です。」とnoteさんからお知らせがくるかもしれない…と思うくらいに。
たくさんの方に見ていただいたことで、完全に自意識過剰モードに入ってしまいました。
あの記事は、ピックアップしていただいたことで、たくさんの方の目に止まる場所にあがった。だから、たくさんの方が目を止めてくださった。そして読んでくださった。
これは、あの記事限定のこと。
分かっているはずなのに。
分かっているはずなのに、たくさんの方の目を意識してしまう。
今まで、このようにピックアップしていただいたことがなかったので余計にいろいろ考えてしまいました。
もう本当に…自意識過剰がすぎる。意識しすぎでお恥ずかしい…。
何度も何度も何度も…何度も編集を繰り返し・・・やっとやっと。投稿ボタン。
「お久しぶりです。投稿ボタン。」
そんな気持ちです。
ふぅー。
ふっと力が抜けました。
「これで大丈夫かな?」の無限ループから抜けた瞬間だったのかもしれません。
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自分の頭の中にあるごちゃごちゃしたものを文字にすること、そして文章として組み立てて整えること。
そこに「いつも以上に見てくださる方」が加わるとこんなにも難しさが増すのか…と思いました。
でもそれと同時に、「見てくださる方」は自分にとってとても大きな励みになること、noteを書く上で大きな力になること、そしてとても嬉しくて幸せな気持ちになることを改めて強く感じました。
いつもありがとうございます。
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さまざまな想いと共に頭の中にあるごちゃごちゃにはカタチがありません。いろいろなもの・言葉がごちゃごちゃ・ごちゃごちゃ。
それに、色をつけていく。色がついたらカタチにしていく。文字にして文章として組み立てる作業は難しいけれど楽しい。
難しい。難しい。難しい。うーん…難しい。
どんな色にしようかな。どんなカタチにしようかな。どんな文字にしようかな。どんな風に文章として組み立てていこうかな。
ぐるぐる回りながらあれこれ考える。
そして。ふとループから抜けるとき。
楽しい気持ちがやってくる。
その繰り返し。
カタチのないごちゃごちゃしたものをカタチにしていくことは、自分にとっては簡単なことではありません。考えれば考えるほど難しい。でも、難しいけれど楽しい。不思議な感覚。
難しいけれど楽しい。
そしてnoteには「楽しい」の先に「見てくださる方」がいます。
難しいけれど楽しい。
楽しいが嬉しいにつながる。そして、たくさんの方の優しさに包まれ、心があたたかくなります。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。