どうする?父親の施設入所27 至極現実的なことを考える
コロナ禍2022年12月30日 遠距離介護=遠距離葬儀
午後3時。施設の方から「呼吸が浅くて苦しそうなので、本人に聞いて酸素マスクをつけました。まだ意識があります。今夜明日あたりでしょう」と言われて自宅で待機していました。父の最期はとにかく安らかであってほしいと願うだけです。新幹線がある時間なら乗って向かうつもりでしたが、あいにく年末で、どこも急な宿泊は受付けていません。
その間自宅で、姉妹とLINEを交わしながら考えていたのは、とにかく現実的なことです。娘が誰も実家の近く