hogeharibon

公開メモ帳みたいなもの

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最近の記事

好きな音楽のジャンル

硬岩、重金属、英国速弾貴族、南国太陽神、北欧海賊、大量死、英国反注射老人、地味変薬幻覚など…。

    • グローバルな橋の名前

      川崎キングアライズブリッジ 東京さくらスカイゲートブリッジ 川崎ダークデストロイ大橋 東京川崎アライズスカイブリッジ アラウンドスカイビューブリッジ スカイフローティングブリッジ 空に浮かぶ橋 フロータライズスカイブリッジ フロータライズさくらブリッジ

      • 退勤代行サービス

        今日は早めの退勤をキメることができた。このあいだ、退勤を司る神を祀る退勤神社にお祈りしたからかな。それにしても退勤代行サービスを利用しているので気が楽だな。自分の代わりに自宅に帰ってくれるのでずっと会社で仕事ができる。

        • ちくわぶライズ物語の紹介文

          「ちくわぶの光が…!!!」その光に希望を見出した焼き鳥屋さんの頑固オヤジ。「ちくわぶが空洞であることの必然性を感じるぜ…。」その空虚な空間に焼き鳥を詰めてみた…。「これがちくわぶライズだ…!」いまとなっては日本人の主食となってしまった食べ物の誕生秘話である。

          恨みと贖罪の間にある小さな隙間を探して

          それは開き直りと呼んだら良いのだろうか。感情に対する妥協なのだろうか…。 誰かに規定され、逆に規範を作り上げる要因となるのは自分自身であるという二重の無力感のなかでは、ゆるふわしているのが最適解かもしれない。ただ真面目に生きるよりかは、妥協して適当に生きる戦略しかありえない。 自分は加害者でもあるし被害者でもある。一生ずっとこの世界を恨むという意地がある。しかし贖罪もさせてほしいと感じている。たまに、その2つに引き裂かれそうになる瞬間がある。 加害者だと分かることは被害

          恨みと贖罪の間にある小さな隙間を探して

          失って気付く虚無

          J-POPとかの歌詞にありがちな「失って初めて大切だということに気付いた」というセリフはなかなか呑気だなと思う。 失ったことそれ自体に気付くよりは、最初から失われていた事実に意識的になったというパターンの方が多い気がする。 人間は、失われている状態が想定できる生き物であるがゆえ、いつでも欠落を作り出しているとも言って良い気がする。 失われたものは実は最初から手にできなかった何かであり、手にしたと勘違いしたものであると同時に、その穴を埋めることが可能なものの想定を作り上げ

          失って気付く虚無

          Twitterのプロフィールと自分を悩ませるものについて。

          Twitterのフォロワーさんが、ほげほげざえもんのプロフィールを解読しようと試みたようなので、解説することにした。こんな記事を書いても需要がないし自己満足だけど暇なので。 まず、「存在すらしなかった原風景を追い求めて、」という入りである。原風景というのは、追い求めるもののイメージのことを指している。 希求していたものを実際に手にしたとき、こんなはずじゃなかったとなるとか、理想的すぎる現実的にあり得ない想定をしているとか。過去の遺物を夢見ているとか。あるいは、一瞬だけ過去

          Twitterのプロフィールと自分を悩ませるものについて。

          鞭に打たれて夏が通り過ぎていった真夜中の新宿

          緊急事態宣言なのに何をやっているんだ不謹慎な、と思われるかもしれないけど発狂してしまいそうだったので許してほしい。そして、勝手にこの日記に登場させられている人がいるので、嫌だったらその部分は消しますから言ってください。 昔は手帳にあったことの事実だけを書き込んでいたけど、もうそれもコロナ以降は中断してそのままだったので、せめて書き残すべき日について何らかの心象的な記録を残しておくべきだろうと思った。写真を見れば何をしたかトピックとして思い出せる事は分かっている。でも、その時

          鞭に打たれて夏が通り過ぎていった真夜中の新宿

          選択と責任と行動

          「つまり世の中には正しいくない結果をもたらす正しくない選択もあるし、正しくない結果をもたらす正しい結果もあるということだ。」 我々は意識せずとも選択をし続けているわけだし、その不条理性を受け入れて生きていくしかない。いつだって未知なる他者に責任を負っているにも関わらず、現実に申し訳程度にしか影響できない。環境に規定され続ける存在として、システムに間接的に関与せざるを得ない。意思決定はできても自由意志がない。 しかし、それでも自覚と行動だけが取るべき手段であることは主張した

          選択と責任と行動

          婚姻法制度への疑問

          結婚に関する法制度を批判するのにはシンプルな根拠を携えれば良いだけだと思うんだけど、感覚的な理解をしてもらえないという決定的な問題があって、それに対してあくまでも理詰めで応じようとするとかなりの本の厚みになるんだけど、それだけ現状を変えるのには困難であるということなのだと思う。 結婚という制度が当たり前にそこにあるものなので、批判を加える必要性を感じてない人が多いよね。同性婚の法整備をすべきだというとすんなり受け入れてくれるんだけど、結婚制度そのものが間違っているというと極

          婚姻法制度への疑問

          非モテの嘆き

          非モテっていうのは人格がどうこうじゃなくて状況だと思うのです。女性はよほどじゃなければ非モテになることがない。その代わりに性的搾取みたいなのに巻き込まれて被害者になることが圧倒的に多いけど。一方でモテない男性はびっくりするほどモテないままなので、何か別の道を探った方がいいと思う。

          非モテの嘆き

          カルノーの世界

          それってドラクエの地図なんですよね。世界地図の右に見切れると左から現れる。そんなトーラス状の世界のお話しなんです。北極に行くと南極から現れる。そしてオセロと同じように四隅をとると強いって知ってました?夢もでっかく◯もおっきくね。

          カルノーの世界

          色暗号の記憶

          黒い礼服を着た小林一茶はこたつで人参とみかんを食べておりました。今日はホワイトクリスマスなのにロクでもない話です、緑が生茂る5月の歌を詠んでます。ハイヤーに乗った紫七部が迎えに来ました。今日は金曜日5%オフの日です。でも、銀の指輪は消費税10%です。

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          はむすたぁの部屋

          暴力性が生を成しているように、純粋な非暴力が死を意味するように、純粋な暴力などあり得ないのだ。だから私はハムスターを壁にバンバンぶつける。「ばこんっ、どごっ。」壁にはもう穴が空いている。塞ごうと努力しても、また穴が開いてしまうから、諦めた。いつか、どこかで、僕の中でバランスが崩れてしまったようだ。暴力性を取り戻すために今日もぶつける。「ばんっ、ぐちゃっ。」見せかけの非暴力は所詮テクニカルな言い訳にしかならない。今日のアンちゃんは死んだみたいだ。でも明日のアンちゃんがいる。ハム

          はむすたぁの部屋

          非暴力の定義と直接行動

          「明確に間違っているであろう状態」は存在する。これは、義務教育により小さい頃から教え込まれていることで、ある程度は国民的な了解がある。しかし、「明確に正しい状態」は最適解を提示することが難しい。「常識」という尺度により方向づけすることはできるかもしれない。 「明確に間違っているであろう状態」の一種である「暴力的な状況」は、これも、指摘することはそう難しくないと思われる。しかし、問題なのは、その対照となる、「非暴力的な状態」がどこまでも、不明瞭となってしまうことである。 そ

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          恋活パーティーに参加したとき

           去年のことなんだけれど、なぜか恋活パーティーに参加してみた。別に本気で相手を探していたわけではなく、面白いもの見たさの好奇心のようなものだった。以下、思ったことを書いてみる。 たまたまネットで知り合った人と一回お茶をした。そのとき、こんど知り合いが恋活パーティーをやるから来いよって誘われた。その人もイベントの運営を仕事にしているらしい。まあ、そうやって地道にリクルートしているのだろうなと察した。ただ、そうでもしないと参加することのない場所だしせっかくだからと思ったのだった

          恋活パーティーに参加したとき