来年へのバトンタッチは念入りに。ほぼ日手帳のセットアップをやってみた。
みなさま、2024年の手帳は決まりましたか?
手帳好きの方なら秋から準備しているかもしれない、まだという方ももうそろそろロフトや東急ハンズに足が向かうタイミング…だと思っているのですが、どうなんでしょう。
かくいう私は前者、そして毎年購入する手帳はほぼ日手帳一択。
ほぼ日手帳との付き合いは長くて、カズンにマイナーチェンジしたりする年もありつつもなんと今年で15年目になろうとしている。
人生の半分をほぼ日手帳と歩んできたと思うととても感慨深い。
手帳は私の人生に欠かせないパートナーだ、心からそう思っている。
…なんて感傷に浸るのもほどほどにして、本題へ。
2024年のほぼ日手帳はオリジナルにしてみた。
今年はほぼ日カズンを使っていたのだけれど、B6サイズの方が収まりがいいのと日曜始まりを優先して元に戻った。
カズンに今年の反省点とよかったところをざっと書き記したあと、そのまま来年の手帳に移ると気持ちもスッキリする。
1年間使ったマリーちゃんのほぼ日手帳カズンはこのまま残す予定。
カバーがかわいいのが悪い、猫ちゃんなんて捨てられるはずがない。
恒例のルーティンになっているほぼ日手帳のセットアップでやることは大体このくらい。
文字にすると仰々しいけれど、どれもふんわりとしたものばかりだから窮屈さはそんなになくて。
叶えるためにというよりも文字に書き記して自分と答え合わせをしている感覚のほうが近いかも。
そして、ほがらかの愛用の文房具はこちら。
書くことに集中したいときはフリクションのボールペン(色はダークブルー)、装飾や強調に使いたいときは無印のサインペン、あとはセリアでコツコツ集めたマスキングテープ素材のシールをペタペタ貼っていくと自然に自分好みのページができあがる。
その過程が何よりも楽しくて至福の時間なんだ。
昔はSNSや書籍などで自分よりもきれいな文字やページを作れる人を見ると勝手に落ち込んでいたこともあった。
今も全然クリエイターの方々には足元も及ばないものの、それはそれこれはこれとある程度割切ができてきた気がしている。
誰かと競うためじゃなくて、手帳を書くのは自分のため。
弱い自分やまっすぐな自分、いろんな私と向き合うツールが手帳なんだ。
書く人に使い方を託されるほぼ日手帳。
15年目も軽やかにやさしい気持ちでスタートを切れますように。
手帳は私のパートナー。
ほがらか
P.S.Instagramを新たに始めました。
まだまだ投稿数は少ないけど、これから充実させていく予定です。
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