暮らしがすっきり整う大好きな生活用品たち。
暮らしに目を向けるようになって道具にもこだわるようになってきた。
道具、と一括りに言っても料理や掃除と用途によって使うものは全然違う。
使いやすいことも大事だし、見た目だって妥協したくない。
こだわりが強いせいなのか、なかなか道具は集まらないけれど、家に迎え入れたものはどれもエース級にお気に入りのものばかり。
せっかくだから一つの記録としてnoteに書き残してみることにした。
信頼を寄せている私のスタメンたちを楽しんでいただけたら嬉しいです。
キッチングッズは自分の手にしっくりくるものが大前提。
生活用品の中でも私の一番のこだわりはキッチングッズ。
作りたい料理や素材によって道具の使い分けをするようになってから調理のモチベーションもグッと上がった。
今は調理用具を中心に集めていて、今後はお皿やカトラリーにも手を伸ばしていく予定。
キッチングッズがこんなに沼だったなんて…誰も教えてくれなかった。(そりゃ当たり前と言えば当たり前なのだけれど)
特に大さじ小さじが量れる計量カップがかなり使い勝手がいい。
砂糖や塩といった粉類から醤油や料理酒といった液体物もこれがあれば万事解決。
これは元彼から教えてもらったもので、別れた後に新しく買い直しして今も愛用中。
百均アイテムはこれだから侮れないのだよ。
掃除アイテムはなるべく少なく、使い捨てタイプで管理を楽に。
掃除は家事の中でもやりがいがあって楽しいタスク。
やればやっただけ結果が出るし、掃除を通じて自分の心もきれいになっていく気がする。
ただキッチングッズと比べて掃除アイテムは少ない方が管理が楽だということもだんだんわかってきた。
あと、衛生面的に使い捨てのもののほうが扱いも楽でおすすめだ。
あまりにも管理が下手な我が家は基本的にアルコール入りとノンアルコールのウェットティッシュがあれば大体事足りる。
あ、あとオキシクリーンもあるとかなりいい。
収納用品は様々な材質のものを取り入れる。
統一感のある部屋にずっと憧れていたけれど、統一感がある=同じものがたくさんある…というわけでもないらしい。
そんな中でも最近意識しているのが収納用品の材質。
収納といってもブラスチックだったり、木製だったり金属だったりと色んなバリエーションがあって楽しいのだ。
特に最近はカゴ素材にハマっている、これがまたすごくかわいくて部屋が一段と明るくなった。
「収納」という言葉に引っ張られてついつい使いやすそうなものを基準に選んでいたけれど、ルールなんてものは存在しない。
もっと自由に、楽しく部屋を飾ったっていいんだ。
利便性もデザインはきっと両立できる。
「すっきり暮らしやすくて、かわいい。」
これが今の私の家のコンセプト。
今までミニマリストのように効率化された暮らしに憧れがあったけれど、歳をとって丸くなったのか最近は見た目にもこだわるようになってきた。
視覚的な心地よさと暮らしやすさの両立はなかなか難しい。
でもいつか…未来の自分が「頑張ってよかった」と心から思えるような部屋ができたなら、きっと今の自分の葛藤も報われるんだろう。
生活用品はそんな自分を支えてくれる大切な仲間。
だからこそこれからも厳選しつつ、いいものがあったら積極的に取り入れていきたい。
次はどんなものに出会えるんだろう。
私は暮らすことが楽しくて仕方ないんだ。
ほがらか
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