補聴器と湿度の関係2
一般的にカビ・サビの発生する湿度は、60%以上だと活発に発生し、80%以上で危険ゾーンに突入するようです。日本は基本的に多湿の国。4月から10月はこの範囲に当てはまるそうなので日ごろから意識しておきたいところです。
逆に湿度30%以下だと乾燥によるコーティング、ゴムの劣化、変色、場合によってはゴムのひび割れ、など機材を痛めてしまいます。乾燥しすぎにも注意が必要です。
・補聴器の適正湿度は40%前後~50%だと
言われています。
・サビ・腐食は、20~30度で活発になり、
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