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《笑えないけど》ツボッた内職探し。
田舎に住む人が内職探しをした、そんなお話です。
自力で必死にPTSDに向き合ううちに、完全に身体を壊しきり大変なことになっていました…。
やはり医師や専門家なしで向き合うには身体的ダメージが大きすぎたようでした。
身体の異変に気づいて曝露をストップしたのが功を奏しました。
PTSD治療はできないと言われているけれど、一応『かかっているクリニック』も田舎ゆえにCLOSEがち…
田舎では医師も高齢化し、ONEクリニック、ONEドクターのスタイルが多いため、仕方ないんですよね。
都会まで出て行けるお金も体力もなく、ひたすらPC作業をして、それでも食べていくには…足りない。
というわけで、何とか治療を受けるためにお金を稼がなくてはと、ショートタイムのアルバイトの見学に行きましたが、今の私の身体では務まらない作業でした。
では内職はどうかと『内職探し』をしました。
結論として、私の住む地域では車を持っていなくては内職ができません。
内職の県内元締め的センターに問い合わせたところ、100%ではないが内職者自身が納品に行く必要があり、車がない人には内職がほぼないそうです。
その話を聴いても、『何とかしなくては』とわりと近隣にある窓口へ内職求職者登録に向かいました。
そこでの会話が…
笑えない話なのに、コント並みにスゴかったです(笑)。
『失礼いたします。内職の相談に参りました』
「どうぞ、おかけください」
『わたくし◇◇市に住んでいます、〇〇と申します。よろしくお願いいたします』
「◇◇市ですね〜、車がないとできない仕事ばかりですけど…お持ちですか?お車」
『ギリギリ持っています…(今んトコ💧)』
「戸建てにお住まいですか?」
『いえ、集合住宅です』
「細かなものからいくと…紙箱の組み立てですね。最初は平ぺったいから部屋に運べるけれど、組み上がったらかなり嵩張るから、部屋が紙箱だらけになります」
『え…、ワンルームじゃすぐ紙箱でいっぱいになってしまいますね』
「うん、毎日というか、もっと納品にいかないとダメかもしれませんね」
『…?…逆に言えば納品にいけばいいんですよね?』
「ガソリン代のほうが高くつくから、赤字になりますよ?」
『(ずるっ)
…おおっ!そっか、そうですよね…』
「他には…革、縫えますか?力いりますよ」
『鞄作りとかですか?』
「いや、車のハンドル!」
『え?!
あれは手縫いなんですか?
というか、あれ内職さんが作っていたんですか?
国内で??
はぁ…高級車用なんでしょうね…』
無理だ…やせ衰えてヨロヨロしている自分にはサポーターで補助しても難しそうでした。
(ワンルームに置けるサイズの❝型❞でもなかったし…)
「じゃあ縫い物はできますか?ミシンとか」
『ええ、自分が着る服くらいは作ります』
「ワンピース一着700円からです」
『な…700円…』
ワンピースを縫うのに2週間かかった私は遠い目をしました。
『あの…、配送までやっていただける仕事が一件あったみたいですが、こちらは?』
「ああ、これは窯業用の物資を扱うからね、
家に土間がある人限定
なんですよ」
『土間…😂
ワンルームのウチには土間はないですね😂』
😂😂😂
笑っていられない話なのですが、おかしくってずっと笑っていました。
すごくツボだったんですね。
とりあえず、内職求職者の登録はしてきました。
しかし、私のなかでは『内職』って健康でなくなった人が、少しでも食いぶちを稼ぐためにするものだという思い込みがあったんですよね。
実際に調べてみたり、話を聞いてみたりすると、むしろ家庭内にメインで稼いでくれる人が居てこそ内職ができるというか…
そもそも自分の脳内に『家庭』という発想がないので、盲点だったと言うか…
あくまでも『お小遣い稼ぎ』であって、『食いぶちの一部にする』という概念ではやっていけないのが現実のようでした。
もちろん私の住む地域の話ですが、田舎ではどこも似たようなものかもしれません。
今、障害年金に内職をプラスして田舎の一人暮らし頑張ろう💪としている方には、とりあえず『ストップ!』と申し上げます。
さすがに今回は仕事と治療の両輪ではいけないと感じています。
しばらくは、脇目も振らず自分の命を守るだけでいっぱいいっぱいな気がします。