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医療への違和感は放っといちゃいけないかもなと思っている話。

自分の治療のことだから、自分が「ん?」と思うことは放っておいたらいけないと感じる今日このごろです。


今通って半年になる都会のクリニックはカウンセリング日と診察日が同日だとプラス料金1万円がかかります。
同じ週でも1万円かかります。

急に体調が悪くなり、カウンセリング日の前後1週間以内に診察を受けると1万円かかるので、カウンセリングはキャンセルするしかありません。

しかし、カウンセリング予約は取れてもその1か月後。

普段からカウンセリングは月イチで、私は少ないと感じています。

PTSDのセッションは本来毎週がベストと言われているし、もともと以前に受けていたカウンセリングが隔週だったので、とても不安です。

そして体調不良になったら更にひと月待つんです。

体調が万全な人なんてクリニックには行きませんから、少し妙なシステムです。

都会のど真ん中なので、家賃が高く、医師たち側からしたら「家賃対策」らしいのですが。

PTSD治療がなかなか始まらないのも、私には不安です。
月に一度のカウンセリングでおしゃべりして終わり、では……。
もちろん治療に耐えうる下地づくりなのはわかります。
ただ、いつ頃から本格的になるのか伝えられないままは嫌です。

正直、具合はここ半年で悪化しました。

薬もどんどん増えています。



去年下見をした他の良さそうなクリニックに、一度鞍替えしてみようと思っています。
(こちらも都会ですがこんなシステムはありません)

「あ、こっちのが安心できる」

と感じたら、本格的に鞍替えすればいいし、
やっぱり今のままでと感じたらそれでいいし。


自分自身の治療なので、妙な遠慮はせず、「ん?」に素直になってみようと思います。


正直、半年通って「変わらない」なら仕方ないですが「悪化している」ならアクションが必要だと感じています。



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