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老後資産を準備しながら、学資を捻出する方法

こんにちは
本好きお金のアドバイザーSARAです。
いつも御覧いただき、ありがとうございます。

最近、趣味で瞑想やヨガなど悟りを深めておりw、
サットカルマ(よい行い)に全シフト中でございます。

そのため、
私がやっていることや良いと思っていることが誰かの役に立つのなら
誰かがそれで救われるのならば、
お金が増える方法もシェアしていこうと思って書いております。

いつも本の紹介ばかりですが、
今回は老後資産を準備しながら、学資を捻出する方法について紹介します♪

学資保険って必要ですか?

資産形成セミナーを開催していると
老後資金にNISAが向いていないのなら
何がいいですか?やはり学資保険はやるべきですか?

などの質問をたくさんいただきます。

学資保険をやるべきか否かについての質問の答えは

NO!です。

どのユーチューバーや業界人や本などでいっている
投資の基本、長期分散積立にそぐわないからです。

学資というのは、子どもが生まれてから18年間ずーっと積み立て運用をし
18歳で大学資金が必要な時に運用をやめておろして使うということ。

18年なら長いのでは?と思った方もいるかと思いますが、
99年運用できると言われたら、18年は短いですか?長いですか?

つまり、私たちの人生まだまだ長く、18年以上も生るのに
18年という短い期間で運用を止めてしまうという大変もったいないことをしている!ということなのです。

学資目的でNISAは向いてる?

学資保険でなければ、NISAでやったらいいのでは?と思う方もいらっしゃるかと思います。

しかし、それも実はNO!です。

NISAのリスクを軽視して、世の中が推し進めている風潮なので
学資目的で利用した場合のリスクや使い方がよく見えてこないという現状です。

森永卓郎さんの本にも書いてありましたが、
NISAのリスクをまとめると下記の通りです。

  • 選べる商品は限定的、ほとんどインデックスファンド

  • 暴落時に戻るのまで時間を要する

  • 学んでもいないのに、沢山のファンドから選ばなければならな

つまり、NISAで学資を準備しようとして投資をした場合、
18歳でおろそうと思ったタイミングで暴落がきたら使えません。
どういうケースが考えられるかというと
暴落が万が一きた際に、18歳の子供の大学進学時にはどうしても必要なので
投資額よりも減っていたとしてもおろすことになる場合があるということです。

んじゃ、どうしたらいいのよーーー!
とここまで読んだ方はお思いになったかと思います。
実は、長期分散積立の条件を網羅している方法があるのです。

私はこの方法を知った時に、早く知りたかった!20代で始めたかった!
と声を大にして叫びたくなりました。

しかも!!!
この方法で積立を続けることで、老後資産も準備しながら、学資を捻出できるのです。

老後資金も学資も両方必要な方へ


老後資金なんて貯める余裕がないけど、
子どものためにお金は貯めたい方や学資保険をごり押しされている方はぜひ見てみてください。

また、それ以外にも例えばこんなことはありませんか??

  • 将来不安で、少しでもお金が欲しい

  • 将来のためにお金を増やしたい

  • 脱サラして、自分の好きな仕事に就きたい

  • 大好きな旅行をしたい

  • 家事などをアウトソーシングしたい

  • 子どもの習い事や学校選びをお金のせいにしたくない

実はこれすべて私自身の要望でもありました。
私は、この方法を知ってから脱サラをし、旅行に行きまくり、読書しまくり、子供の習い事を増やして今に至ります。

ちなみに送迎はすべて私がやっておりますので、
完全アウトソーシングはできていません笑
子どもといたい時間とのバランスなので、そのあたりは個人の判断ですよね♪

話が少し子育てにそれてしまいましたが、
まずは、お金についての考え方を変えるために情報を仕入れること、
そのために一歩踏み出すことが今と未来にとって鍵となります!

時間とお金をどのように使うかが、
あなたの未来をつくる重要な選択です。
これを意識して行動することで、自分と自分の周りの人の人生を豊かにできるのです。


今と未来を変えたい方は、有料記事へお進みください♪

老後資金を準備しながら、学資を捻出する方法とは?

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